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出版社内容情報
昭和から平成の芸能界を駆け抜けてきた喜劇人・小松政夫。昭和の一時期、宴会芸は「デンセンマンの電線音頭」か「しらけ鳥音頭」でした。学校では子どもたちが机の上に登って小松政夫や伊東四朗のマネをして踊った時代。それは「小松の親分」こと小松政夫が、日本をフザケさせていた時代です。小松政夫ならではの温かく優しい目線で綴った昭和のアイドルやスター、コメディアンとの知られざる素顔と交友の数々。にぎやかで元気のあった時代を自ら振り返った半生記です。
内容説明
テレビ、映画、舞台、ラジオ、CM、お客さんの喜ぶことはなんでもござれとやってきた。コメディー、シリアス、ダンス、アクション、歌手、演奏、司会、声優…面白そうなことは思いつくままに挑戦してフザケてきた。
目次
プロローグ アタシも芸歴五十年―樹木希林ちゃんと映画賞
第1章 奇跡的な時間ってあるんですね―デンセンマンとしらけ鳥とアタシ
第2章 人生なんとかなっちゃうもんなんだ―アタシが見た昭和のスターの素顔
第3章 時代を超えて飛び続けます―思い出の大女優とアタシ
第4章 コメディアンとして最高の幸せですよ―時代を作った男とアタシ
第5章 一生アチャラカやりますよ―アタシの仕事たち
エピローグ おフザケ人生の始まりでした―植木のオヤジとアタシ
著者等紹介
小松政夫[コマツマサオ]
1942年1月10日、福岡県博多生まれ。日本喜劇人協会会長(第10代)、コメディアン、タレント、俳優、声優。植木等の付き人を経て芸能界デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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