出版社内容情報
赤木春恵[アカギハルエ]
目次
第1章 ここに愛ありて(心友は人生の宝物;人とのめぐり逢いによって運命が変わる ほか)
第2章 家族の花咲く庭(亡くなって初めて主人の深い愛を知った;結婚、子育ては「案ずるより産むが易し」 ほか)
第3章 仕事は天神なればこそ(若いときの苦労は買ってでもしなさい;捨てる神あれば拾う神あり ほか)
第4章 暮らしという愉しみ(成人するまでに家事と生活の基本を身につけることが人生の礎になる;高齢でも安心は禁物、乳癌は恐れず前向きに早期発見、治療を ほか)
第5章 生きること、すなわち至福なり(老いは隠さず、泰然自若、自然に受け入れることが肝要;歩き続けていれば必ず誰かが背中を押してくれる ほか)
著者等紹介
赤木春恵[アカギハルエ]
大正13(1924)年3月14日旧満州生まれ。昭和15(1940)年ニューフェイスとして松竹に入社。昭和18年に大映、昭和23年には東映に移籍。昭和34年、森繁劇団参加と同時にフリーとして活動。舞台、テレビドラマ、映画と活躍の場を広げる。昭和62年、第13回菊田一夫演劇賞を受賞。平成5(1993)年、紫綬褒章受章、平成10年、勲四等寶冠章受章、平成11年、橋田文化財団特別賞受賞など。平成25年、『ペコロスの母に会いに行く』で89歳にして映画初主演を務め、“世界最高齢での映画初主演女優”として、ギネス世界記録に認定(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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チロル
鈴木双葉(全日本目が死んでる団団長)
スリカータ
藤鼠(ふじねず)
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