出版社内容情報
【金正男氏暗殺に伴う緊急追記! ! 】
「本書が校正を終え、印刷を始めようとしていた頃、二〇一七年二月一四日のことです。もう一つ、本書の「‾でしょう」と書いた部分を、「‾になりました」と修正せざるを得ない事件がありました。
金正日氏の長男で、金正恩氏の異母の兄、金正男氏が、マレーシアの空港で謎の死を遂げました」(本書につづく)
【シリーズ累計46万部突破! 待望の最新刊!】
【「正体不明な北朝鮮」と「同じ穴のムジナ韓国」の最新情報から分析!】
今もっとも注視すべきは、「面倒な国」韓国ではなく、何をやらかすか見えない「不気味な」北朝鮮である。韓国を核兵器で打撃して三?五日以内に戦争を終結するという韓国占領作戦計画「パンガリ戦略」など、韓国安保を未曾有の重大危機に曝す「核の脅威」は、もはや日本にとっても対岸の火事ではない。しかし、日本では彼の国の実態はあまり報道されることはなくベールに包まれている。北朝鮮はいかにして今の姿になったのか? 南北の統一はあるのか? そして日本はどう対峙すべきか? 韓国人である著者だからこそ知りえる北朝鮮の「裏側」と、あまりにも面倒だが知っておきたい韓国の〈最新動向〉を告ぐ!
【本書は、北朝鮮を知るための本でもあるが、実は韓国を知るための本でもある】
■「望まれる」北朝鮮崩壊が実現すると、韓国が核保有国になる!?
■「金日成憲法」に記された「人権尊重は国家の義務」とは笑止千万!
■口にしただけで死罪「親日派の母を持つ金正恩は『富士山血統』」
■崔太敏と崔順実・親子二代に渡る「企て」の裏側
■日本の寺から盗まれた仏像の所有権は「中世に日本の倭寇に略奪されたものだ」と主張した韓国側の寺にあると判決
■韓国中に蔓延する「南北分断は日本のせい」の馬鹿さ加減
■韓国民の3分の1が「南北統一は不要である」
■「北朝鮮は反日が弱い」は本当か?
■「配給制度」に依存せず「自力更生せよ」というお達し
■もはや「国定価格」が機能せず住民の怒りが爆発
【目次】
はじめに 韓国が「豚として見下さなければならない」相手は「日本」と「北朝鮮」
第一章 韓国が固執する二つの「国是」――「反日」と「反共」
第二章 北朝鮮を暴走させる「三つの思想」
第三章 「抗日」こそ北朝鮮の絶対的根幹
第四章 北朝鮮「住民」の知られざる現実
第五章 「崔順実事件」で嘲笑う「左派」
第六章 韓国「安保」が未曾有の重大危機局面に
シンシアリー[シンシアリー]
シンシアリー(SincereLEE)/1970年代、韓国生まれ、韓国育ちの生粋の韓国人。歯科医院をやっている。母から日韓併合時代に学んだ日本語を教えられ、子どものころから日本の雑誌やアニメで日本語に親しんできた。また、日本の地上波放送のテレビを録画したビデオなどから日本の姿を知り、日本の雑誌や書籍からも、韓国で敵視している日本はどこにも存在しないことを知る。アメリカの行政学者アレイン・アイランドが1926年に発表した「The New Korea」に書かれた、韓国が声高に叫ぶ「人類史上最悪の植民地支配」とはおよそかけ離れた日韓併合の真実を世に知らしめるために始めた、韓国の反日思想への皮肉を綴った日記「シンシアリーのブログ」は1日10万PVを超え、日本人に愛読されている。富士山、東京、横浜など、度々の日本旅行を何よりも楽しみにしている。初めての著書『韓国人による恥韓論』、第2弾『韓国人による沈韓論』、第3弾『韓国人が暴く黒韓史』、第4弾『韓国人による震韓論』、第5弾『韓国人による?韓論』(扶桑社新書)、第六弾『なぜ日本の「ご飯」は美味しいのか』はシリーズ46万部超のベストセラーとなる。
内容説明
本書は、北朝鮮を知るための本でもあるが、実は韓国を知るための本でもある。
目次
第1章 韓国が固執する二つの「国是」―「反日」と「反共」
第2章 北朝鮮を暴走させる「三つの思想」
第3章 「抗日」こそ北朝鮮の絶対的根幹
第4章 北朝鮮「住民」の知られざる現実
第5章 「崔順実事件」で嘲笑う「左派」
第6章 韓国「安保」が未曾有の重大危機局面に
著者等紹介
リー,シンシア[リー,シンシア] [Lee,Sincere]
1970年代、韓国生まれ、韓国育ちの生粋の韓国人。歯科医院をやっている。母から日韓併合時代に学んだ日本語を教えられ、子どものころから日本の雑誌やアニメで日本語に親しんできた。また、日本の地上波放送のテレビを録画したビデオなどから日本の姿を知り、日本の雑誌や書籍からも、韓国で敵視している日本はどこにも存在しないことを知る。アメリカの行政学者アレイン・アイランドが1926年に発表した「The New Korea」に書かれた、韓国が声高に叫ぶ「人類史上最悪の植民地支配」とはおよそかけ離れた日韓併合の真実を世に知らしめるために始めた、韓国の反日思想への皮肉を綴った日記「シンシアリーのブログ」は1日10万PVを超え、日本人に愛読されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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