ナンバー1

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  • サイズ B5判/ページ数 117p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784594075705
  • NDC分類 788.1
  • Cコード C0076

出版社内容情報

横綱白鵬関 歴代最高幕内優勝記録記念書籍!

相撲界で“ナンバー1”の記録を次々と打ち立てている横綱白鵬関と、様々なジャンルの“ナンバー1”たちとがじっくりと向き合い、ナンバー1同士だからこそ話せること、考え方を語りあった。
ほかでは決して吐露することのない気持ちも語る白鵬関と、蜷川実花さん、石橋貴明さん、EXILE HIROさん、市川海老蔵さん。
ナンバー1になる人とはどんな人たちなのか?
放送作家・鈴木おさむ氏がまとめた、貴重なドキュメンタリーであり証言集となった一冊。

構成
◆蜷川美花氏撮影による白鵬関グラビア
◆鈴木おさむ氏がインタビュアーとなり、白鵬関と各界のナンバーワンが対談

1 蜷川美花
アート界の第一人者と横綱……
二人には“偉大な父”を持つという共通点が……

2 石橋貴明
テレビ界ナンバー1。だからこそ、
語り合える常に若手に追われる気持ち、引き際……

3 EXILE HIRO
トップに君臨し、かつトップであり続けるために
それぞれが向き合っている日々の鍛練、哲学……

4 市川海老蔵
相撲と歌舞伎。
伝統と変革への挑戦、思いがあるからこそ悩み、闘い続ける



白鵬 翔[ハクホウショウ]

鈴木 おさむ[スズキオサム]

内容説明

第69代、大横綱の決意。“ナンバー1”同士だからわかる「一流の流儀」。ナンバー1だからこその悩み、戦略、努力が赤裸々に。

目次

グラビア(白鵬翔―撮影 蜷川実花)
対談(白鵬×蜷川実花(写真家)
白鵬×石橋貴明(タレント)
白鵬×EXILE HIRO(「EXILE」リーダー)
白鵬×市川海老蔵(歌舞伎役者))

著者等紹介

白鵬翔[ハクホウショウ]
1985年生まれ。モンゴル国ウランバートル市出身。本名ムンフバト・ダヴァジャルガル。2000年、来日。宮城野部屋へ入門。2007年、第69代横綱に昇進。幕内連勝記録63連勝、歴代2位。年間最多勝回数9回、歴代1位。年間勝数86勝4敗、歴代1位。横綱連続出場722回、歴代1位。東横綱在位43場所、歴代1位。2016年、大相撲五月場所で幕内最高優勝数37回(歴代1位)を達成。2016年、大相撲十一月場所で生涯通算勝数1002勝(九州場所五日目時点。更新中)

鈴木おさむ[スズキオサム]
放送作家。1972年生まれ。高校時代に放送作家を志し、19歳で放送作家デビュー。バラエティーを中心に多くのヒット番組の構成を担当。映画・ドラマの脚本や舞台の作・演出、小説の執筆等さまざまなジャンルで活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

メルル

18
写真集のような対談集。横綱白鵬の相撲に対する考えや苦労など様々なことを語っているが、他の方の話はあまり興味がなかったかも。個人的には稀勢の里が好きなので、名前が出てくると少々寂しい気分にさせられた。2017/01/10

やすたき

0
 この本を読む時期によって感想が大きく変わる問題作。きせの里が2回目の優勝後に読書したが、白鵬以上に照ノ富士はやりずらかったのではないだろうか。対琴奨菊に照ノ富士の変化に対するブーイングは物凄いものがあったが、ケガの影響はあるが、千秋楽のきせの里の変化は許されるものだろうか?(対照ノ富士の相撲内容もどうだろうと思うし)。一流アスリートと多数対面した石橋の「こつこつ」が印象的。継続は力なりですな。白鵬の衰えを感じさせる本であった。2017/04/02

ピーナッチョ

0
白鵬は相撲のことをよく勉強しているなと感じた。2017/02/21

0
発行日:2016年12月1日初版第1刷 著者:白鵬翔 責任編集:鈴木おさむ グラビア撮影:蜷川実花 対談撮影:落合星文(石橋貴明)、難波雄史・扶桑社(HIRO、市川海老蔵) 協力:近藤将大(株式会社オフィスコンジョー) 装丁・本文デザイン:堀図案室 発行者:久保田榮一 発行所:株式会社扶桑社 印刷・製本:図書印刷株式会社 定価:本体1850円+税2021/01/05

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