扶桑社新書<br> トップ・アスリートだけが知っている「正しい」体のつくり方―パフォーマンスを向上させる呼吸・感覚・気づきの力

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扶桑社新書
トップ・アスリートだけが知っている「正しい」体のつくり方―パフォーマンスを向上させる呼吸・感覚・気づきの力

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  • サイズ 新書判/ページ数 215p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784594073664
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C0295

内容説明

世界のトップ・アスリートが知っている共通のこととは?

目次

第1章 なぜ体を動かすのか?Aヨガの意義と効用(なぜ、体を動かすのか、体を鍛えるといいのかその根本に立ち返る;Aヨガで「マインドフルネス」を体得して心と体を同調させる ほか)
第2章 ヨガで感覚を鍛える!気づき、修正力を高めることが成功の鍵(知的レベルでの成功は感覚力のサポートなしではありえない;自己喪失の改善や意欲向上のためにヨガが注目されている ほか)
第3章 正しい呼吸法を身につけるとストレス軽減 心と体が快適になる(体の疾患を抱えている人は呼吸がしっかりできていない人;がんばって、がんばって、でも呼吸が間違っているようでは悲しい ほか)
第4章 立つ、歩く、寝る。当たり前の動作をしっかり見直す(自分の体重を足の裏にしっかりのせよう。背筋を伸ばすことより大事!;重心4点チェックで、自分のバランスチェック ほか)
第5章 心身の健全をもたらすAヨガ ケガや病気を予防し強い体をつくる!(手術では治せなかった10年間の痛みから解放され、ゴルフができる喜び;胃潰瘍の痛みを脳のコントロールで克服したイチロー選手 ほか)

著者等紹介

山本邦子[ヤマモトクニコ]
有限会社トータルらいふけあ代表。アスレティック・トレーナー(全米アスレティック・トレーナー協会公認)。The University of Kansas教育学部運動科学科アスレティックトレーニング学専攻で学士を取得。その後同大学でスポーツ経営管理学と運動力学2分野の修士号も取得。1999年から2003年まで同大学専属アスレティック・トレーナーとして契約。現在は「Aヨガ」を主宰。大阪府立大学大学院総合リハビリテーション学博士課程在籍。2003年に独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tonpi

13
読んだけど、頭に入ってこなかった(^_^;)2016/02/17

Miyako Hongo

12
Aヨガの本。というかマインドフルネスの本。□筋肉付けるだけじゃ成績は上がらず、むしろ怪我が増える。じゃあどうすりゃいいか、ってあたりから始まって、まずは正しく呼吸したり歩けたりするところまで戻りましょう、と。□人間は動物だって事や、原始の人間がどんな風に生きていたかってあたりを考えれば、正しい体のあり方がどんな物かの想像はつく。その上で“今の自分の状態”を認識する感覚を身につけることが必要と説く。確かに一流のプロは運動能力以上に感覚が優れてないとやってけない。技に再現性がないとね。□ヨガポーズ写真あり。2018/07/29

Tenouji

11
呼吸に着目した調整が大事、ってとこが非常に納得。2018/07/13

Sugi Takahiro

9
アスリートのための「Aヨガ」本。呼吸と体を省みることで競技力向上を目指す。 仙腸関節は左右一つづつ、歩く度に水平面を軸にお辞儀するように上下に回旋する→周囲の筋が固まると腰に負担のかかる歩き方に 姿勢とはつくるものではなく、なるものである。呼吸とコアが使えるようになると、体は自ずと快適な場所に収まる 四肢を自由に動かすためのコア。そのために胸郭・肋骨の柔軟性、呼吸の円滑さ、頸部と肩周辺の緩み、腰と胸の連動が必要 軸をつなげると捻じれが伝わる→体を分けたい所であえて軸をずらす、逆に力を伝えたい所は軸を揃える2016/02/14

回天アセロラ

7
ヨガ万能説。ヨガをすればすべて向上する。本当にヨガを始めたい。2019/03/11

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