扶桑社ロマンス<br> 放蕩者の最後の恋

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扶桑社ロマンス
放蕩者の最後の恋

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  • サイズ 文庫判/ページ数 558p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784594073114
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

出版社内容情報

官能の女王、コニー・メイスンによる3部作の完結編。悪名高いが、その人柄で誰からも愛されるウェストモア子爵ルーカス。彼はセント・アイヴスに逃れてきたが、コーニッシュ海岸は密輸団の根城として闇の勢力に支配されていた。女性との関係はもう十分だと思っていたルーカスだったが、嵐の夜に驚くほど美しい女性と巡りあって…。

内容説明

放蕩者として名高い子爵のルーカスは、ベッドを共にした女性が自殺したことに責任を感じ、一年間の禁欲の誓いをたてて田舎での隠遁生活を決意する。コーンウォールの海辺に小さな家を借りて住み始めたルーカスだったが、付近では密輸団が暗躍しているとの噂が。ある日、彼は崖上に立つ黒髪の美女を見て、ひと目で魅了される。飛び込むつもりなのかと思わず声をかけたルーカスに対し、なぜか地主の娘だというブリスは警戒心をむき出にして…名手コニーが贈る官能たぎる興奮のリージェンシー!放蕩者シリーズ完結篇!

著者等紹介

メイスン,コニー[メイスン,コニー] [Mason,Connie]
歴史ロマンス小説を50作以上発表し、いずれもベストセラーとなる。歴史ロマンスの大家的存在。1990年、ロマンティック・タイムズ・アワードのベスト・ストーリー・テラー賞、1994年、同西部劇部門栄誉賞を受賞。夫とともにフロリダに在住

森野そら[モリノソラ]
東京外国語大学卒業。英米文学翻訳者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KAZU@ 《フィフティシェイズ・フォーエバー》

20
シリーズ最終話。3作とも良かった~(☆∀☆) もっと続くといいのに。この作家さんの描くHOTシーン、大好きだわ(///∇///) 放蕩者って、育ちの良いお嬢様より、家族や仲間の為に危険な事に首を突っ込む、危なっかしい女性に惹かれる傾向があるのね(^_-)2017/10/14

イヴ@乗馬に夢中

14
放蕩者トリロジー3。子爵ルーカス×密漁の長、ブリス。前半は密漁ブリスの元気、頑固さにルーカスが翻弄、後半は命を狙われたルーカスを心配するブリス、でもラストは自由奔放なブリスにルーカスが振り回されるけど、やっぱり好きやねん!!みたいな。ムズムズしながら読んだけど、ドキドキ感もたくさん。まぁHOT連発だからwwとにかくルーカスの性欲が半端ない!3部作ではこれが一番好きかな。2018/04/14

Miyuki_fsog

14
シリーズ読了♪ヽ(´▽`)/ シリーズ通して、hot hot hotな作品でした❤❤❤2017/11/19

ちゃろ

4
★★☆☆☆放蕩者トリロジー第3弾。密輸団と美女と禁欲した伯爵となれば展開は見えるのでつまんない。途中で挫折。でも他の方のレビューを見ると評価高いので、またいつか気分を変えて読んでみようと思う。2016/04/19

矢田ふみえ

3
ヒーローが、結婚しないと思っているけど、ヒロインを守るため結婚する。愛のためじゃあないんだといいながら。いい男だよね。2017/10/08

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