内容説明
2015年度の制度改定に合わせ、大幅加筆を敢行!食費も旅費も、レジャー費も!進化したふるさと納税の全貌がこの一冊に!
目次
1 僕がふるさと納税をするようになったきっかけ(無料でもらえる全国お取り寄せグルメ?;人はふるさと納税だけで生きていけるか? ほか)
2 ふるさと納税の手続きの流れ(ふるさと納税についての誤解;ふるさと納税の手続きの流れ ほか)
3 ふるさと納税の年間計画(年間計画を立てて賢くふるさと納税しよう;金森家の年間計画 ほか)
4 種目別ふるさと納税おすすめガイド(お米編;お肉編(量重視、質重視) ほか)
著者等紹介
金森重樹[カナモリシゲキ]
ふるさと納税の達人。東京大学法学部卒。企業グループオーナー。テレビで紹介されていたのをきっかけに、ふるさと納税の魅力に開眼。2,014年度は200件以上、300万円以上をふるさと納税し、食生活のすべてをまかなう「ふるさと納税の達人」。ふるさと納税の実績件数では日本一を自任する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
デビっちん
16
やらなきゃもったいないと思ってましたが、なんとなく面倒な感じがして手を出していませんでした。本書を読んだことで、納税したら納税しただけキックバックがあるフードスタンプ、ポイント還元のイメージということがわかりました。そして、納税ではなく寄付&控除が実際の仕組みのようです。寄付することで、その地域に関心を持ち、実際に行ってみるようになったりすると経済がもっと活性化するのかなと思いました。本書で全体像をつかむことができ、手続きもハードルが高くなさそうに思えたので、今年はやってみようと思います。2017/02/09
ハル
5
そうだったのか!ふるさと納税。前からちょっと興味はあったけれど制度について調べるのが面倒で手を出せずにいた。これは知らなきゃ勿体ない。どうせ消えてくお金なら、お取り寄せグルメで美味しく得して、おまけにに寄付先の地域活性化に貢献できちゃう方ががいいじゃない♪ふるさと納税を通じて自分の住む町以外の地域にも関心を持ち、繋がっていくきっかけになるなら、得したい!という不純に思える動機も悪くない。2016/11/04
luther0801
4
税務面はかなり調べてある本。雑誌にあるような単なるお礼品の紹介にとどまっていないところが面白かった。年間スケジュールを組んで、季節に応じた特典をもらう、という計画性には驚いた。まさに、「達人」にふさわしい著者。早速、ふるさと納税やってみました。2015/07/14
みりーた
3
ふるさと納税、やってみようかなと思いました。お米とか果物とか。2016/05/08
H Shimomura
2
この投稿をみた皆さん、ふるさと納税やってますか? こんなアホな制度はありません。 絶対得する素晴らしい制度です。 12月で今年の枠が終わってしまいますよー めちゃめちゃ簡単に言うと、2000円の投げ売りセールです。それぞれの給与所得によりますが、僕は約75000円が上限です。つまり73000円は返ってきます。2000円負担でありとあらゆるものが!2015/10/02
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