内容説明
カジノに必勝法はないが必敗法はある―実践的“博奕学”を伝授!カジノ語りぶっちぎりの第一人者が、正しいカジノとの付き合い方を説く待望のギャンブル叢書第2弾。
目次
第1章 鯨賭人とバカラ
第2章 だから博奕は止められない
第3章 賭人の器量を決める四大要素
第4章 勝利に天井があっても、負けに底はない
第5章 総括・博奕の本質は矛盾である
第6章 悪魔が考え出したもの
第7章 経験の自覚化・賭博思想について
著者等紹介
森巣博[モリスヒロシ]
1948年、日本生まれ。雑誌編集者・記者を経て、’75年ロンドンよりカジノ賭博の「常打ち」賭人を目指す。現在は、オーストラリアを拠点とする国際的な博奕打ち。兼業作家として、ジャンルを超えた多くの著書を執筆する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
takao
1
ふむ2024/09/25
ふーいえ
1
もうカジノ好きの人間にはたまらんエッセンス盛りだくさん! カジノで生きてきた人だから言葉の重みが違う。負けは底がない事例があまりに恐ろしい。 これを見てもセブンラックに行きたいかな。2018/05/31
1
「勝っている時には、見果てぬ夢を追わない。そして負けたら負けたで、敗北を受容する。」2016/06/20
Jr.Mcree
0
カジノに行く気は失せました。負け逃げも勝ち逃げも大切なんだと思いました。ワーホリの女の子との話は裏山でしたねー。2015/12/08