扶桑社文庫<br> おもしろ探訪 日本の城―城巡りが10倍楽しくなる

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扶桑社文庫
おもしろ探訪 日本の城―城巡りが10倍楽しくなる

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  • サイズ 文庫判/ページ数 239p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784594072643
  • NDC分類 521.82
  • Cコード C0195

内容説明

城の不思議・謎がすべて解決する本。登城記念印帳付き(巻末付録)

目次

第1章 築城の不思議―城の基本構造を知って、城巡りを楽しもう
第2章 戦いにまつわる城の謎―戦いの最後の舞台、攻防のさまざまな仕掛けとは?
第3章 人と城、かかわりの不思議―武士や大奥たちは城でどんな生活を送っていたのか?
第4章 城にまつわる呪いと伝説―怖くて、ドロドロ…。城には恐ろしい話がいっぱい
第5章 見逃せない城鑑賞のポイント“基礎編”―知っていると役に立つ、城見物の基礎知識
第6章 見逃せない城鑑賞のポイント“応用編”―城巡りがさらに楽しくなる豆情報

著者等紹介

今泉慎一[イマイズミシンイチ]
古城探訪家。1975年広島生まれ。編集プロダクション・風来堂代表。旅、歴史、サブカルチャーなどを中心に、取材、編集、執筆、撮影などをこなす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

birdie-chance

2
雑学的、ヒマつぶしによいですね。城好きな人にはよく知られている話が多いかもしれません。2015/09/27

.

0
日本の城のことが知りたくてとっかかりとして読みました。 日本の城とは最後の砦であり、落城は城主の身分的転落を意味し、居を構えたかと思えば管制塔のような役割を果たし、政庁や御殿の場ででもあった。このような城一言で集約される意味と、創意工夫から作り手を担った苦労や人柱の悲しい話、読んでて楽しかったなあ2015/12/15

Ryuji Saito

0
2015年108冊目。 『城を巡るのがおもしろくなる本』の改訂版。2015/10/06

Yuki_N

0
気軽な気持ちで読める雑学本だった。学術的な内容ではないが、近現代につながる近世を知る切り口として城や建築はおもしろいと思う2015/08/07

夢現

0
お城の初心者向け雑学本という感じ。日本城郭検定の2級や3級を受ける人は読んでおいて損はないと思います。2015/07/12

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