目次
第1章 『万葉集』のなりたち(『万葉集』とはどんな書物か;時代とともに変わりゆく歌風;『万葉集』はなぜ編纂され続けたのか)
第2章 『万葉集』の読み継がれてきた歴史(『万葉集』を“よむ”ということ;『万葉集』を訓む・写す・使う;『万葉集』を解く)
第3章 『万葉集』に見える神様(万葉びとの神観念;神と天皇;神の坐す場;神を祀る時)
第4章 万葉びとの信仰のこころ(羈旅歌に見える信仰;神に願う場)
第5章 こころに強く願うこと(万葉びとの恋模様;恋と俗信;言霊への信仰)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ダイキ
8
蓋し現代に於ける最良の万葉集入門の書であろう。このシリーズは確か、鶴岡八幡宮の宮司が執筆した、検定用のテキストであることを完全に失念しているとしか思われない、『日本の祭』を読んでからというもの、全く以て良い印象を持っていなかった。しかし本書は、万葉集成立の過程から、その意義、また万葉人の心に重点を置いた上での当時の種々の祭礼や俗信等といったものを丁寧に、分かりやすく記されている。本書の執筆者は女性であるという。これは重要な事であると思う。2015/06/15
のんき
4
神社検定公式テキストだけど、万葉集の入門書としても面白く読めていい。2015/05/25
ダイキ
2
神社検定受験のために再読しました。全く鳥頭なもので何度読んでも新しい発見があります。『万葉集』は当初『古事記』の続編として編まれたというのは、何とも「たのしい」読み方ではありませんか。検定関係なしに、万葉集に関心のある方には最もお勧め出来る現代の入門書です。2016/06/13
らいしょらいしょ
1
このシリーズは順に読んできたけど、万葉集を見直すにはいい機会に。恋の歌が多いのは知っていたが、こんなにも切々と歌にするかつての日本人って、今の自分たちより本当に心の襞が繊細というか、豊かというか。メールやチャットなんぞで無駄に文字を浪費してるのを、かの万葉びとはどう思うであろうか。2016/06/06
とち
1
とりあえず1度目。思っていたよりおもしろい。2015/03/23
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