扶桑社文庫<br> お得版 調味料を使うのがおもしろくなる本 (お得版)

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扶桑社文庫
お得版 調味料を使うのがおもしろくなる本 (お得版)

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  • サイズ 文庫判/ページ数 271p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784594071530
  • NDC分類 596
  • Cコード C0195

内容説明

本書は、著者の視点で調味料の特性を丁寧に解説すると同時に、今までにない新しい使い方も提案しています。本書を読めば、調味料の使い道が飛躍的に広がります。調味料全79品目収録。

目次

「使い方は100%知っている」と思つているアナタへ―いつも使っている調味料篇(オイスターソース―合いそうもない食材同士をなじませてしまう“調整力”のすごさ;オリーブオイル―料理をさらりと仕上げてくれる 油というより“天然ジュース” 和食との相性もよし ほか)
料理の腕&食生活を劇的に変えてくれる―どう使ったらいいのかちょっと悩む調味料篇(亜麻仁油―健康ドレッシングとして 隠し味のひとたらしにも 和食との相性もよし;アンチョビ―料理の腕をワンランクアップさせる魔法の調味料 ほか)
和食調味料を入れる順番の大切さ―和食(さ・し・す・せ・そ)調味料篇(砂糖―なぜ、和食では砂糖を最初に入れるのか?;塩―塩は絶対にまとめて入れない 少しずつ加えること そして薄味で止める ほか)
覚えておきたい調味料―ハーブ&エスニック篇(ハーブ篇;エスニック篇)

著者等紹介

青木敦子[アオキアツコ]
料理研究家、オリーブオイルソムリエ、栄養士。1997年のイタリア・フィレンツェの語学、料理留学を期に50回近くの渡欧により、イタリア、フランス、スペインにて料理を学ぶ。TV、雑誌、イベント、料理教室など多岐にわたり斬新な料理を紹介(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぎんきつね

2
一般的な調味料の意外な使い方もあるけれど、試してみるとおいしさの基準が私とはずれているなぁと感じた 調味料のルーツやベースになる味についての解説は適切で、使ったことのないものでも安心して試してみる勇気をくれた 2023/12/20

ギルヲ

1
たまにしか料理はしないんですが、こんな本を読むのは好きだったりします。中でも『どう使ったらいいのかちょっと悩む調味料篇』が勉強になりました。昔XO醤を貰って使えないまま賞味期限が切れた思い出。聞いたことの無い調味料があったり、ちょっと料理したくなりました。2025/01/14

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