内容説明
88のセンテンスとヴィジュアルで綴られた新たなるセンスブック。
目次
I Love to Love 生まれ変わっても女
Silence Beauty 真珠の耳飾り
Composed of Nows しなやか
9 am in Bed 気まぐれな土曜日
Chinoiserie 静謐
Lingerie 失恋に似ている
Pearl in Romantic Story パールのロングネックレス
Hiding Handcream in the Kitchen 結婚しても女
Number 偽り
Charm of Mind お守りのように〔ほか〕
著者等紹介
風間ゆみえ[カザマユミエ]
1971年10月13日生まれ。独自のファッションセンスで、ファッション誌はもとより、ブランドのディレクションまで活躍の場を広げ、人気タレントやモデルの熱い支持を集めるスタイリスト。そのセンスは、時にファッションの枠を越え、生き方、フィロソフィなど、生み出す世界観そのものが、年齢を問わず多くの女性を魅了してやまない。2010年、シノワズリーをブランドイメージとしたパールジュエリーブランド「Chang Mee」を立ち上げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まきろーる
4
本屋さんで何気なく立ち読みしたときに目にとまったパールのエピソードがすてきで購入してみました。なんというか、読むととても女子の気分に浸れる内容でした!こんなおしゃれな生活はとてもできないけど、すてきなものを見て癒やされたいとき眺めたい一冊でした。2016/01/21
ひゆり
4
いつまでも余計なプライドを持たずにいることと、でも女としてのプライドを持ち続けることの相反するものを保てるってすごい。女という存在であることをめいっぱい謳歌しているようで素敵だと思った。2015/02/18
はるみみ
3
女性を楽しみたい気持ちが全面に出てる、マネしたいって思うのは背伸び系女子じゃないかな? 旦那さんはどんな風に感じているのかわからないけど、視点の違う神崎恵みたいに感じました。2015/02/25
ごろ
2
風間さんの福や雰囲気が好きで購入。とにかく女性でいたい人なんだなぁということがこれでもか!と伝わった。そんなに女女女を押し出されると腰が引けます。2016/09/04
タラ
2
風間ゆみえさんのブログの文体がクセになる感じで好きなので、この本もばっちりはまりました。女を忘れてる時や他人中心になってしまっている時に開くと、「あ、自分好きでいてもいいんだ」と思わせてくれる内容です。2015/10/01