内容説明
筋肉、骨、関節…運動器の機能低下により要介護のリスクが高まる状態=ロコモティブシンドロームの危険サインは“姿勢”にあらわれます。福原愛選手などトップアスリートのトレーナーが教える、美しさと健康を維持するためのロコモ対策。
目次
第1章 「ロコモティブシンドローム」の恐怖(要介護への道は40代の生活が大きく影響;加齢とともに筋肉量はどんどん減少する ほか)
第2章 ロコモの予防は「姿勢」から(ロコモの原因となる筋力の低下が「姿勢」を要くする;姿勢がよくなれば、肩こりや腰痛も改善 ほか)
第3章 姿勢でわかる!あなたのロコモ危険度チェック(ひとつでも当てはまれば「ロコモ予備軍」;自分の体の弱い部分を知る)
第4章 一日10分!ロコモにならないための対策法(ハードなトレーニングは不用!まずは生活活動強度を上げよう;もう少し頑張れる人は“ながら”ストレッチ&トレーニングを)
第5章 体の悩みQ&A(肩こり・腰痛・膝痛・首の痛みに関する悩み;運動の効果に関する悩み ほか)
著者等紹介
中野ジェームズ修一[ナカノジェームズシュウイチ]
フィジカルトレーナー/フィットネスモチベーター。米国スポーツ医学会認定ヘルスフィットネススペシャリスト。1971年生まれ。メンタル・フィジカルの両面のアドバイスを行う「パーソナルトレーナー」として活動。クルム伊達公子選手や福原愛選手などのトップアスリートだけではなく、一般のクライアントに指導も行う、もっとも予約が取れないトレーナーとしても有名。スポーツ障害予防や生活習慣病予防、姿勢歪み改善などを主に得意としている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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