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内容説明
ラストホープ―それは、患者の命を救う最後の砦。帝都大学医学部附属病院の高度先端医療センターに、年齢も専門も異なる６人の医師が集結した。町医者出身の総合医・波多野卓巳をはじめ、各分野のスペシャリストたちが技術と知恵を合わせて、懸命に命を救う方法と医師の役割を模索していく。そして、それぞれが抱えた“過去”と向き合うことに…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
薫子
2
ドラマの補完的な意味で読了。文字として表されているとさすがにわかりやすいですね。でも、どうしても「小説」というよりは「脚本」っぽさが強いのが気になっちゃいました。とはいえ、物語は面白いので下巻も楽しみ。2013/03/28
さよ
1
感想は下巻にて2016/02/19
りょう
1
ノベライズだけあって読みやすい(笑)正味２時間てのもどうかとは思いますが。ドラマでは映像で流されてしまって自分が追いつけなかったところを、ちょっと詳しく再認できたし、キャラの怪しさとか面白さとか、活字ならではの部分も感じられて概ね満足です。(上から；)下巻が楽しみ。古牧さんとセンター長の黒さ具合はどっちが上だろう・・・・。2013/03/08
響霞
1
ドラマも面白いですがノベライズも面白く出来てますね。読んでるとドラマの場面が蘇ってきます。５話までせしたので続きの下巻も楽しみです。2013/02/22
ヒロ
0
ドラマ好きだったなぁ。で、ドラマだとそのままスルーして見落としちゃうところや、例えば卓巳くんだったり他の出演者の表情だったり発言の奥に意図するものとかが自分の想像の域でしかなかったりするけど、そこが見えてくる楽しさもある。下巻買わなきゃ（笑）2013/05/09
