校内犯罪(いじめ)からわが子を守る法―教室を無法地帯にしないために

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校内犯罪(いじめ)からわが子を守る法―教室を無法地帯にしないために

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  • サイズ B6判/ページ数 241p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784594066970
  • NDC分類 371.45
  • Cコード C0095

内容説明

“どんな手段を使ってでもわが子を守りたい”と思うすべての親に本気のいじめ対策法を伝授。

目次

第1章 「いじめ」のウソとホント―世間の「いじめの常識」を疑う
第2章 「いじめ統計」のウソ―もっともらしい情報にだまされない
第3章 なぜいじめは隠蔽されるのか―学校と教育委員会の体質を正しく知る
第4章 わが子を「いじめ犯罪者」から守る―親ができる予防と対策
第5章 学校と戦う覚悟があればいじめ対策はできる
第6章 わが子をいじめから守るための制度改革

著者等紹介

森口朗[モリグチアキラ]
教育評論家。昭和35(1960)年大阪府生まれ。中央大学法学部卒。佛教大学修士課程(通信)教育学研究科修了。東京都職員。平成7(1995)~17(2005)年まで、都内公立学校に出向経験がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ジャッキー

0
大津のいじめ自殺事件を始め、いくつかのいじめによる自殺が記載されている。が、小中高生が自殺する理由はほとんどいじめが原因なのではないかと思う。この本が出たのが2013年9月のいじめ防止対策推進法前。著者は以前と比較してこの新しくなった法律が効果あると考えるかを知りたいところ。 法律は新しくなったが、現在なされている学校での対応は法律が施行される以前と変わっていない。2014/03/01

無添

0
中盤、対処方法が記載されていて良い2013/06/22

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