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内容説明
『週刊SPA!』連載分を大幅に加筆修正し、未収録分も加えた全88本を堂々掲載。
目次
驚嘆の章(とはいえ、便所は宇宙である;夢・ライトを下がらせる方法は? ほか)
憧憬の章(フグの唐揚げ;大便行かんでえー薬 ほか)
悔恨の章(千原ジュニアの企画ジュニア;六本木のタケト ほか)
歓喜の章(遅刻;うちのHDD ほか)
著者等紹介
千原ジュニア[チハラジュニア]
1974年3月30日、京都府生まれ。15歳で芸人の世界に飛び込み、実兄のせいじと千原兄弟を結成。現在は『笑っていいとも!』など数多くのレギュラー番組を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ちゅえたん
15
便所シリーズ第2弾。1弾目を見てないので、初めて読むことになりました。お笑い要素が強いのかなと思っていましたが、意外にも教養になる部分が多くためになりました。第1弾のすなわちも購入したので読んでみます。2018/11/24
国士舘大学そっくりおじさん・寺
10
『すなわち、便所は宇宙である』の続編。話の文字起こしとは言え、これだけのページ数をあっという間に読ませるのはさすが芸人。読みながら声を上げて笑わされる話もたくさん。これだけ多くの人に会い、後輩とも遊びながらも孤独の影があるのはこの人の不思議な所。自分の中で完結している部分が多いからだろうか。誰も居なくても何か考え何かで遊ぶ人だから醸し出す雰囲気かも知れない。魅力的。面白かった。良い。2013/04/20
よしだこ。
7
「親に会う回数」が読んでいてハッとした。これはいい文章だった。2015/09/01
さきこ
5
ジュニアさんのジャックナイフっぷりが垣間見えた。これを全部言ってたからジャックナイフって言われてたんだなと。しかしジュニアさんは生きづらいだろうな。共感する部分も多くあるが…。2012/11/18
mako
4
千原ジュニアさん2冊目。繊細な人で、人のことも大事にしているようだが「関係あるか、ボケ!」の精神を中核に自分を形作った人?!2025/01/17