扶桑社新書
生命ながらえて―9.11から10年

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  • サイズ 新書判/ページ数 140p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784594064679
  • NDC分類 316.4
  • Cコード C0295

内容説明

NYツインタワーの崩壊に、中国銀行の8名をはじめとする日本人が巻き込まれた―。岡山放送報道局次長(当時)の著者が見た、9.11の真実のドラマ。

目次

第1章 九・一一、その日の朝が甦る
第2章 運命の午前八時四十六分
第3章 それぞれが迎える九・一一
第4章 目前でまさかのWTCビル崩壊
第5章 会社も家族も全行員無事の電話を待ちわびた
第6章 ニューヨーク・マンハッタンの激震が世界へ
第7章 グラウンド・ゼロから十年の歳月が流れる

著者等紹介

入野和生[イリノカズオ]
1947年岡山県生まれ。明治大学文学部卒業後、岡山放送(株)に入社後、報道部に配属。約20年間の取材現場では政治・経済畑を中心に歩く。取材現場を離れた後は報道番組やニュースのキャスター、解説委員を担当。報道部長、報道局次長、四国支社長、常勤監査役、特別顧問を歴任。現在は就実大学・短期大学に勤務する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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