内容説明
子どもの脳が最も効率よく学習する期間に親がやるべきことはこれだけ!最新の脳科学と認知心理学を基に、コーチングのオーソリティでもある著者が、満を持して書き下ろした画期的な幼児教育書。
目次
序章 あなたが幸せになれば子どもも幸せになる(もう情報に振り回されるのはやめよう;私が1人息子の誕生の場所としてアメリカを選んだわけ)
第1章 ドクター苫米地の幼児教育のポイント(すべての子どもはもともと「個性的」 ほか)
第2章 子どもは親の真似をする―子どものよきモデルになろう(私が本好きになったわけ;子どもを変えたければ、まずは親自身が変わらなければならない ほか)
第3章 子どもへの接し方―子どものコンフォートゾーンになろう(親がやるべきは「褒めること」と「信じること」;子どもを常に100%信じて、子どものベーシックトラストを育む ほか)
第4章 親を超える子どもを育てるには?(クリティカルエイジが働く能力を優先的に;能力開発その1 言語を操る能力(1)日本語と英語 ほか)
おわりに 人の「親」になるということ
著者等紹介
苫米地英人[トマベチヒデト]
1959年東京生まれ。脳機能学者・計算言語学者・分析哲学者・認知心理学者。カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、カーネギーメロン大学CyLab兼任フェロー、実業家。上智大学外国語学部英語学科卒業。2年間の三菱地所勤務を経て、フルブライト留学生としてイエール大学大学院に留学。人工知能の父と呼ばれるロジャー・シャンクに学ぶ。その後、コンピューター科学の分野で世界最高峰であるカーネギーメロン大学大学院に転入(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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なおじん
葵(あおい)
しんしん
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