0‐5歳で決まる!脳の力を無限に引き出す幼児教育

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784594063917
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0095

内容説明

子どもの脳が最も効率よく学習する期間に親がやるべきことはこれだけ!最新の脳科学と認知心理学を基に、コーチングのオーソリティでもある著者が、満を持して書き下ろした画期的な幼児教育書。

目次

序章 あなたが幸せになれば子どもも幸せになる(もう情報に振り回されるのはやめよう;私が1人息子の誕生の場所としてアメリカを選んだわけ)
第1章 ドクター苫米地の幼児教育のポイント(すべての子どもはもともと「個性的」 ほか)
第2章 子どもは親の真似をする―子どものよきモデルになろう(私が本好きになったわけ;子どもを変えたければ、まずは親自身が変わらなければならない ほか)
第3章 子どもへの接し方―子どものコンフォートゾーンになろう(親がやるべきは「褒めること」と「信じること」;子どもを常に100%信じて、子どものベーシックトラストを育む ほか)
第4章 親を超える子どもを育てるには?(クリティカルエイジが働く能力を優先的に;能力開発その1 言語を操る能力(1)日本語と英語 ほか)
おわりに 人の「親」になるということ

著者等紹介

苫米地英人[トマベチヒデト]
1959年東京生まれ。脳機能学者・計算言語学者・分析哲学者・認知心理学者。カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、カーネギーメロン大学CyLab兼任フェロー、実業家。上智大学外国語学部英語学科卒業。2年間の三菱地所勤務を経て、フルブライト留学生としてイエール大学大学院に留学。人工知能の父と呼ばれるロジャー・シャンクに学ぶ。その後、コンピューター科学の分野で世界最高峰であるカーネギーメロン大学大学院に転入(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

18
KU ●子供の中に何でもなれる自由。何にでもなれる可能性を育てること ●親の役割はきっかけを与えて、子供の能力を最後まで伸ばしてあげる ●目を見て話すだけでなく目を見て笑いながら話す ●やりたいことは何でもやっていいよ。ただし自己責任でやろう ●『あなたはいい子だから、お友達のいやがることはしないようにね』と褒めながら諭す ●子供には命令でなく許可を ●理由と論理を教える。子供に何で?と返す。パパはこう思うけどどう思う?と問いかける ●都会の子を田舎へ。田舎の子を都会へ ▷参考になった2021/08/20

なおじん

5
☆3 子育てで大切な考え方を具体的に説明してくれています。2017/03/06

葵(あおい)

5
初めてKindleで読了。やっぱり本で読む方が好きだな。 音楽のクリティカルエイジは3歳までらしい。ヤバイ、もうすぐ4歳になっちゃう。ソルフェージュってなんだろう? やっちゃいけないことは禁止すること、怒ること、しつけをすることらしい。これはムリかな。禁止しなきゃいけない場面はあるもの。 光と色への感覚は5歳までにたくさんの色を使って絵を描くことで養える。 3〜5歳で五感に情報を入れることで、神経細胞を死なせない。何にでもなれる可能性を維持してあげる、そんな自己イメージを持たせる。2016/09/10

しんしん

3
子供が幸せな状態を常の自分の居場所とできるようにしてあげて、なんにでもなれる可能性を保持してあげる。 自分が親になったらこんなふうに育てたいと納得できる内容だった。2015/09/25

2
これは私の中では育児書ベスト5に入る本。他の育児書にかいてあることも多数あるけど…。しかし、いざやろうと思ってもできないんだよねー、これが。2013/01/30

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