4万2246票―参院選に自民党から立候補 無謀な戦いの全記録

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4万2246票―参院選に自民党から立候補 無謀な戦いの全記録

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  • サイズ B6判/ページ数 230p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784594063023
  • NDC分類 314.85
  • Cコード C0095

内容説明

人気経済評論家はなぜ、無謀な戦いに挑んだのか?一票の重みについて、今、改めて考える。

目次

第1章 動機―今、戦わなければ、日本はダメになる!(「麻生クーデター説」への怒り;歴史に「もし」はないが ほか)
第2章 公認―なぜ、自民党なのか?(情報を相対的に捉えよ;自民党にも落ち度はある ほか)
第3章 政治活動―インターネットで戦え(政治参加を阻むもの;政治活動とは? ほか)
第4章 選挙運動―激闘18日(三橋貴明が狙う有権者層;「ネット選挙解禁」を巡る混乱 ほか)
第5章 投開票―無謀な挑戦の果てに(手紙)

著者等紹介

三橋貴明[ミツハシタカアキ]
1969年11月22日、熊本県生まれ。サラリーマン生活を経て中小企業診断士として独立し、2008年に三橋貴明診断士事務所を設立。現在は経済評論家、作家としても活動している。既存の言論人とは一線を画すニュータイプの書き手として注目され、2010年には、第22回参議院議員通常選挙比例代表に自由民主党から立候補するも、落選(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

bluemint

5
わずか10年前の選挙の話だが、遥か以前のことに感じる。著者のことは初めて知った。民主党政権の末期、あまりに酷い政権運営に対し国民の怒りが爆発した。その時の選挙に立候補した著者の出馬に至る、意図や動機、心情について書かれた。結果は落選だったが、その時に感じたマスコミの日本嫌いの偏向報道や、日本経済に関する誤った報道などは未だに解決されていない。それは今のコロナ禍にも真に正しい事が伝えられていない事でわかる。2021/01/01

マチコ

2
p77まで読みかけ。三橋貴明氏を心底尊敬するのは、言うだけではなく徹底して行動に移していることが大きいかもしれません。全く想像のつかない世界ですが、選挙に出るというのは時間もお金も人脈も莫大に必要な、とてつもないエネルギーのいることなのだそう。二千万円くらいは自腹を切っているとか。実践と経験に重きを置く氏の価値観に、ひたすら敬服。4万2246票という結果がとても尊く、氏の情熱と、公の為に行動する理知的さに、涙が滲みます。他ごとが忙しくて途中で断念していますが、続きを是非読みたい!図書館利用。2012/01/22

ひろし

1
恥ずかしながら、三橋さんが参院選に立候補されていたとは、この読書メーターをやらなければおそらく知ることはなかったろう。自分がもう少し早く、政治だけでなく、あらゆることに対する無関心から目覚めていたならば、この『行動の人』にたいして意志のある1票を投じることができていたのにと思う。思考停止の怖さ、無関心の怖さ、民主主義国家の一主権者としての責任と義務、1票の重みについて改めて考える機会をいただけた。感謝です。2015/04/30

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