内容説明
まんだらけ中野店副店長が、趣味と仕事を通じて出会った一読必至の「非メジャー」マンガを厳選。
目次
第1章 劇画道
第2章 ガキ道
第3章 熱血道
第4章 ホラー&シュール道
第5章 エロ道
第6章 非マンガ道
著者等紹介
岩井道[イワイミチ]
まんだらけ中野店副店長として多忙な日々を送る。まんだらけのサイトにて、コラム「岩井の本棚」を連載中。独自の視点で注目マンガを紹介する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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- 評価
マンガ道の本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
akihiko810/アカウント移行中
17
まんだらけの中野店副店長による珍奇マンガ紹介。印象度B+ この手のB級Z級漫画を面白おかしく紹介する本はいくつかあるが、まんだらけ店員ということでその道の「プロ」。まんだらけにある主に80年代のレトロなトンデモ漫画ということで、知らない作品ばかり。漫画通なら一度は読んでおきたい本である。昨今の出版不況に負けず、漫画界もこの「多様性」を残してほしいものである。売れるかわからんけど(苦笑)2021/10/27
kokada_jnet
2
この本、一人「マンガ地獄変」だなと思っていたら、学生時代に読んで影響受けた世代の人だった。あのシリーズが3巻で終わってしまったの残念。2010/12/10
甚内
1
アムロの破壊しているのは街頭テレビではなく、ホワイトベースのモニターです。2013/11/14
trash
1
世の中にはまだ沢山おもしろそうなへんなマンガがあるんだなぁと実感。しかしわざわざ探して買ってまで読みたい本は少ないかも。。『裁くのは俺だ』みたいなぶっ飛んだやつは読みたいけどね。2012/12/09
みき
0
爆笑でした。でも買ってまで読みたいとは思わない。メジャーな池沢さとしやコンタロウでも道に迷うものだなぁと思った。角田じろうは迷いないでしょう。昔のマンガのタッチはなごみます。2017/03/08