ダムが国を滅ぼす

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  • サイズ B6判/ページ数 327p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784594061425
  • NDC分類 517.7
  • Cコード C0095

内容説明

「ダムが必要」なんてウソだった!現在計画中のものはすべてムダ!治水の専門家がついに“激白”。

目次

第1章 日本にもうダムは要らない
第2章 “世界最悪のダム”北海道・二風谷ダム
第3章 マスコミが報じない八ツ場ダムの意外な真実
第4章 全国各地の“ムダなダム”を歩く
第5章 民主党は“ムダなダム”を止められるか
第6章 対談今こそ“官治”から“民治”への転換を!(田中康夫;今本博健)
第7章 狭い日本は“ムダなダム”だらけ(嶋津暉之;今本博健;『週刊SPA!』ダム取材班)

著者等紹介

今本博健[イマモトヒロタケ]
1937年大阪市生まれ。水工技術研究所代表、京都大学名誉教授。1975年より京都大学教授、2001年に停年退官。京都大学防災研究所所長、淀川水系流域委員会委員長などを歴任。専門は実験水理学・河川工学・防災工学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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nob

6
近所にある河川の上流でダム建設が進んでいて、よくそのダム建設反対の署名が回ってくる。この本ではその川も含めた2010年時点で計画中・建設中のダム建設における問題点を田中康夫の「脱ダム宣言」や民主党政権の八ッ場ダム問題なども踏まえて指摘している。この本を読むと果たして本当にそのダムは必要なのか?という疑問が出てくる。2017/10/13

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