扶桑社新書<br> 「離活」時代―離婚屋が見た、夫と別れたい妻たち

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扶桑社新書
「離活」時代―離婚屋が見た、夫と別れたい妻たち

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  • サイズ 新書判/ページ数 215p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784594061401
  • NDC分類 367.4
  • Cコード C0295

内容説明

夫に隠れて離婚準備を進める「離活」の実態、27人の事例を収録。

目次

第1章 「離活」時代の到来
第2章 別れたくても離婚できない妻たち
第3章 離婚で大金を手にする妻たち
第4章 第二の人生に貪欲な妻たち
第5章 離婚のためなら手段を選ばない非情な妻たち
第6章 成功する離活、失敗する離活

著者等紹介

三島悟[ミシマサトシ]
島根県生まれ。探偵社にてフリーの調査員を経験した後、独立。探偵業で培った経験を生かし、離婚、浮気、不倫、復縁、再婚など男女間のトラブルに苦しんでいる人たちを対象に、カウンセリングからその問題解決までサポートする恋愛プロフェッショナル集団「ACグループ」を設立。現在は全国10か所に支店を持ち、社員数100名と業界トップクラスの規模にまで成長。“離婚屋”の異名を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

きるきる

3
発見。今までまさに、私は夫に離活されてるのか!なるほど。モラハラかなと思ってた。2013/08/27

Humbaba

2
世間では婚活という言葉が良く使われるようになっている.しかし,それとともに離婚も活発に行われている.自分だけは大丈夫,そう思っている間にもパートナーは別れるための準備を着々と進めているのかもしれない.2010/05/18

ybhkr

1
恐ろしい話やなあ。特に落ち度はない相手に暴力ふるわせたり、工作員使って浮気捏造したり…。もっと実用的事例が多いかと思っていたけど、人としてだめやん!みたいなのばかり。でも身近にひとりこういう人いたなあ。親権は旦那に渡してたけど、他人を不幸にして得た幸せなんて長くは続かない。まだ離婚していないうちから合コンや婚活パーティーに出るという発想もわからない。そういう女性がそういう市場で嫌われている、と書いてあったけど、なんやかんやで捕まえそう。で、またリストラとかにあったら捨てるのかな。疲れそうな人生。2015/03/02

kamakama

1
後半の「別れさせ工作」のあたり、背筋が寒くなりました。そこまでやるのか!2014/06/07

しゃんしゃん

0
婚活という言葉をよく耳にするが、まさか離活という言葉も今やあるとは知らなかった。本に書かれているようなことが実際に行われていると思うとなにかゾクゾクするものがある。こんな言葉が出てこなくてもいい世の中になって欲しい2017/04/28

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