扶桑社文庫<br> 食材を使い切るのがおもしろくなる本

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扶桑社文庫
食材を使い切るのがおもしろくなる本

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  • サイズ 文庫判/ページ数 238p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784594060794
  • NDC分類 596
  • Cコード C0195

内容説明

出がらしのお茶の葉やジャガイモの皮。どれも当たり前に捨てていませんでしたか?でも、食材のことを深く知るようになると、いままでどれだけもったいないことをしていたかと思ってしまいます。出がらしはおいしいお茶の天ぷらになりますし、ジャガイモの皮は、食用油の寿命をぐっと延ばすチカラを持っています。そしてもう一点、捨てていた余りモノのほうこそ、栄養価が高いものもあるのです。本書をお読みになれば、いかに食材を無駄にしていたのかと驚かれることでしょう。

目次

栄養満点で食べられるのに、もったいない!いつも捨ててしまっていた食材篇(エビ;お茶 ほか)
使おうと思ったら、いつも賞味期限切れ!どうしても余ってしまう食材篇(油;アンチョビ ほか)
キノコ類/海苔/ドライトマト 残り物を何倍もおいしくする黄金の食材篇(食材の黄金の組み合わせ―旨味トライアングルとは?;キノコ類 ほか)
ひとめでわかる食材別おいしさを損なわない保ち方 食材の正しい保存法篇(基本の保存法だけでなく冷凍法+解凍法を覚えれば完璧!;食材別保存法―ひとめでわかるおいしさの保ち方)

著者等紹介

青木敦子[アオキアツコ]
フードコーディネーター、イタリア料理研究家、栄養士。フィレンツェ、ミラノ、トリノ、ボローニャ、レッチェにてイタリア料理を学ぶ。主にTV番組のフードコーディネーターとして活躍。また、レストラン・カフェのメニュー開発も手がける。代官山のサロンにてイタリア料理教室を開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みんと

6
食材を使いきるという高いハードルを越えられそうな気がした。 今までは、どうしても腐らせてしまったり、気が付けば乾燥してガビガビになっていたりとけっこう無駄にしてしまっていたが、保存法や目からうろこの新メニューで楽しく実践できそうである。 面白かったのが、ヨーグルト&味噌、食パン&残ったビールで作るぬか床。 しけってしまった海苔と生クリームで作るパスタソース。 塩味のカップラーメン&リンゴジャム。 ビールを入れて炊く大人ごはん等々。 機会があったらやってみよう。2011/07/08

みとと50

3
そうなんだ~とは思ったけれど、自分にできるかな。つい、この手の本買ってしまうのよね。意外な組み合わせとか面白かったけれど、、、、自分がんばろう。 2013/02/25

0
為になる話も多かったけど、使いきる以前に買ったこともない素材も結構あった。

yukimono

0
☆32010/12/24

らりくま

0
食材を腐らせないよう頑張らねば。目からうろこな組み合わせが結構乗ってておもしろかったです。2018/01/27

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