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内容説明
捏造報道が繰り返されるのは、産業構造こそ問題だった!人気経済評論家が書き下ろす渾身のメディア論。
目次
第1章 捏造!偏向!報道テロ!!(ミスリードを続けるマスメディア;ネット・ユーザーを激怒させた「毎日新聞WaiWai変態報道」事件 ほか)
第2章 新聞が抱える「暗闇」(発注書が存在しないビジネス!?;通信社は加盟紙のために記事を書く ほか)
第3章 最後の護送船団―テレビ産業(異常に安い電波利用料;放送免許という印籠 ほか)
第4章 マスゴミ崩壊(マスメディアvsインターネット;新聞社の決算を診断する ほか)
第5章 逆襲するネットメディア(足元には「雇用問題」も;それでも抗う新聞産業 ほか)
著者等紹介
三橋貴明[ミツハシタカアキ]
1994年、東京都立大学(現:首都大学東京)経済学部卒業。外資系IT企業ノーテルをはじめNEC、日本IBMなど計10社に勤務した後、中小企業診断士として独立。2008年に三橋貴明診断士事務所を設立。現在は経済評論家、作家としても活動している。デビューのきっかけが論壇誌ではなくインターネット掲示板「2ちゃんねる」での発言という、既存の言論人とは一線を画すニュータイプの書き手として注目される。その語り口は主に、企業の財務分析で培った解析力をマクロ経済に応用し、経済指標など豊富なデータを基に国家経済を多面的に分析する「国家モデル論」にある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ぽん教授(非実在系)
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はこざき