産婦人科医バミュの「小悪魔日記」

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  • サイズ A5判/ページ数 239p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784594059408
  • NDC分類 495.04
  • Cコード C0095

内容説明

これが出産現場のウソのような実態です。人気ブログ「毒舌ドクターBermudaの三角形な気持ち」(産婦人科残酷物語1、2、3)から抜粋し再構成。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

きるきる

4
妊婦の妹に薦めるかどうか思案中。私は読んでよかった本。息子たちよ、無事生まれてくれてありがとう。バミュ先生じゃないけど、息子たちをとりあげてくれた先生に改めて感謝。分娩台の上に乗っかって、息子を力いっぱい引っ張り出してくれた。お腹が引きちぎれるかと思いました。えへへ。それもいい思い出。2009/08/19

paco

1
有名ブロガー、バミュ先生のブログ本。笑ったかと思えばほろりとさせられたり…、喜怒哀楽すべてがつまった一冊です。無事に赤ちゃんが産まれるということが当たり前のことではないのだと実感させられました。そして産婦人科の悲惨なまでの現状も知ることができます。たくさんの人に読んで欲しい一冊です。2009/08/25

wayuki

0
とても身近にあるけれど 謎に包まれている医療現場と医者 それも今何かと問題を抱えている産婦人科医の日々(あくまでフィクションとの事ですが)を 垣間見れます 毎日更新していらっしゃるブログをまとめ 厳選したものの様ですが ブログで読んだ方が より心に訴えかけられる気がしました リアリティー度が増すからかしら? 決して面白くなかったわけではないですが 産婦人科医療について そこまで「ムムム・・・」 とならず まぁ「小悪魔日記」なんで 本人も猛烈本気!ではないと思いますが2009/09/16

鳩羽

0
始めは思ってた通り笑えるblogなんだけど、だんだんだんだん!洒落にならないくらい重くて苦しいテーマになっていき、バミュ先生が心配になっていきます……。この本と、海堂尊「ジーン・ワルツ」、橋本紡「もうすぐ」で現在の産科医療についての真っ暗さが分かります。2009/06/22

霜月

0
いきなり吹き出したり涙をながしたり、読んでて忙しかったwでもおもしろい。2009/06/16

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