内容説明
坂本龍馬―土佐の一郷土から剣の達人となり、薩長同盟を締結させる。そして海に託した未来への大望…。おおらかで自由に生きた龍馬が、兄や姉、同志に書いた手紙には、あの西郷隆盛さえおどろいた豪胆さ、人間味あふれるやさしさ、肩の力が抜けたユーモアがギッシリつまっている。本書は、そんな龍馬の言葉を一日ひと言ずつ、カレンダー風にまとめた。
目次
一月(睦月)
二月(如月)
三月(弥生)
四月(卯月)
五月(皐月)
六月(水無月)
七月(文月)
八月(葉月)
九月(長月)
十月(神無月)
十一月(霜月)
十二月(師走)