内容説明
弱冠30歳、大阪ホスト界でトップに立つ男が語る“人の心を動かす”66の金言。
目次
第1章 自分の心を磨く(「俺はできる」と信じろ!;小さな結果でも積み重ねて自信に変える ほか)
第2章 人の心を掴む(人の心を開くには、まず笑いありき;自分が一番大切だって悪くはない。でも、相手の事も本気で考える ほか)
第3章 トップの心構え(いつでも現役に戻れる自信を持つ;親に対する“感謝の気持ち”を持って欲しい ほか)
第4章 成功の心得(仕事では、「無理」という言葉を言ってはならない;できなかった事を、決してそのままにはしておかない ほか)
著者等紹介
井上敬一[イノウエケイイチ]
1975年生まれ、立命館大学在学中にホスト産業に参入。20歳でホストクラブ『夜間飛行』店長に引き抜かれる。その後、関西最大のホストクラブ『紫苑』の代表を経てオーナーへ。姉妹店『Leize』もオープン。数々のメディアに取り上げられ、話題に。また(株)シオンエンタープライズ代表取締役として、飲食店経営、タレントマネージメント業など幅広く事業を展開中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Glitter
2
レビューを書く前に一晩時間を開けた。 中身は熱い社長の半自伝のようなもので、意外と良い内容だなと感じた。 しかし考えてみると、彼の職業はホストクラブの経営者で、実はこの本を出したあとに脱税で有罪判決を受けている。 本の中でも触れられているが、ホストクラブの客は若い女性が中心だ。 そして彼は一晩で1600万円を売り上げたことがあるという。 一体この金はどこから来ているのか。若い女性が体を使って稼いできているのだ。 そういう女の子に一晩で何十万もの金を使わせることに正義はあるのか?私はないと思う。2018/08/08
hinotake0117
1
現在「モテサロ」なるサロンに所属させていただいているコミュニケーションモンスターである氏。氏がバリバリホストとして活躍されていた時代のある意味脂が乗っていた時期の書。 「自信」の大切さが全体の軸になっている、その上での相手!2023/08/09
佐藤の智彦
0
僕のやる気のスイッチその2
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