内容説明
スパイ手帳、面子、駄玩具、ガチャガチャ…オールカラーで1000点以上の懐かしアイテムを各種大紹介。
目次
パチ怪獣ブロマイド(ヤマプロブロマイド;エスプロ怪獣ブロマイド;新怪獣ブロマイド ほか)
エポック社(野球盤;魚雷戦ゲーム;エポック社の名作ゲーム列伝 ほか)
駄玩具(スパイ手帳;夜光人形;すごろく ほか)
ガチャガチャ
著者等紹介
堤哲哉[ツツミテツヤ]
1960(昭和35)年、東京都生まれ。東京デザイナー学院を卒業後、アニメーターを経て漫画家となる。特撮・アニメ等の各種カード・ブロマイドのコレクターとして東奔西走し、趣味が高じてカードなどを扱うお店「空想科学古物商 えむぱい屋」を営業中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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keith
19
怪獣ブロマイドなんて、ウルトラ怪獣を適当にアレンジして、今思えば中国かって思うほどやりたい放題だったな。よく買ったのはメンコ。うちの方では「ごっぱん」と言ってた。お菓子買うと言って、小遣い30円もらってごっぱん買って帰ったらよく怒られたわ。2019/02/10
みつ
1
さすがに私の世代より前なので、懐かしい!って感じにはならないのですが…。こういうのが売られていたんだなーと歴史を感じます。パチモンがスゴい(笑)2015/03/21
ぞだぐぁ
1
私にとっては既に生まれる前のことなのでそれほどでもないが、人によっては懐かしい『駄菓子屋』で売ってたおもちゃの紹介。 駄菓子屋のおもちゃと言うと、いわゆる『子供騙し』な物を想像されるかもしれない。事実この本でも紹介されるパチキャラクターグッズには、目も当てられない物も多い。だが、決してそれだけではない。エポック社の野球盤は高級で、価格に見あった出来だし、駄玩具の中にも珠玉の逸品がある。 この本は、『おもちゃ』を愛するあまりに店まで開いてしまった者達による、愛に満ちた本だ。2011/06/15