なぜ中韓になめられるのか

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  • サイズ B6判/ページ数 252p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784594050283
  • NDC分類 319.102
  • Cコード C0095

内容説明

政治家と外交官の思惑が土下座外交を生んだ。中国・韓国はなぜ執拗に歴史認識を問い、「靖国」を問題とするのか。その背景には譲歩を重ねてきた政治家と外交官の姿があった。今、日本が正常な国家として繁栄していくために必要なビジョンとは。

目次

第1章 健全なナショナリズムの目覚め
第2章 靖国問題を法的に整理する
第3章 日本と中華圏とのかかわり
第4章 日本の錯覚
第5章 戦後の対中外交
第6章 脱亜論のススメ
第7章 社会主義市場経済の実態
第8章 日本の生き方

著者等紹介

屋山太郎[ヤヤマタロウ]
政治評論家。昭和7(1932)年、福岡県生まれ。東北大学文学部仏文科卒業。34年時事通信社入社。ローマ特派員、首相官邸キャップ、ジュネーブ特派員、編集委員兼解説委員を歴任し、62年退社。56年第2次臨時行政調査会(土光臨調)に参画、以後第1~3次行政改革推進審議会専門委員、選挙制度審議会委員、臨時教育審議会専門委員を務め、政治や行政改革を一貫して訴え続けてきた。平成14(2002)年、第17回正論大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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