内容説明
“銀髪鬼”ブラッシーの狂気、屁で闘うヒーロー警察官、万景峰号を拉致する戦艦大和物語、タランチュラの尻にむしゃぶりつくペットマニア…etc男という存在は、その存在そのものが、既にしてトンデモなのだ。
目次
プロローグ トンデモ生物:♂の世界
01 マッチョの世界
02 ロマンの世界
03 サバイバルの世界
04 娯楽の世界
05 おっちゃんの世界
エピローグ 男、このトンデモなもの―あとがきにかえて
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Mr.deep
1
「大和自体も性別をつけるとすれば男だろう(中略)大和とかビスマルクを女性名で呼ぶのはちょっとという気がする」・・・まさか後にあんなことになろうとは2019/02/11
ねく@読書垢
0
冒頭は面白くて、笑ったがあとは微妙。無理やり足した感が否めない。2017/12/18
おさむん
0
ようやく「積読本」が一冊読めました。会長の山本弘氏が書いていないのはどうしてなんでしょう?2017/09/29
seichan
0
あまり印象に残らなかった本。大笑いしたかったんだけどなぁ。2014/11/17
ビーフハート
0
水増し感がなきにしもあらず2011/02/09