扶桑社文庫
トンデモ本 女の世界〈下〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 246p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784594047603
  • NDC分類 028
  • Cコード C0195

内容説明

お嬢さまは「いやです」→「よく考えておきますわ」、「違います」→「さようでございますか」といいかえることがセオリーだそうである。これは官僚用語の「善処します」=「できません」と同じで、お嬢さま言葉=「どうにでもとれる言い回し」だそうである。男子諸君!ヤツらの言うことは信用してはいけない。そんな曖昧な世界に生きているのが女。不条理かつ不可解なトンデモ生物(♀)を、と学会がメッタ斬り。

目次

第4章 女が趣味にハマるとき(久保清子『猫と英会話』―英語がわかる猫;『わたしのドールブック』シリーズ―禁断?人形ドレス作りの世界;虎沢昭久、マリリン・マルコス『フィリピン語大人の会話集』―口説く男は爆発五郎? ほか)
第5章 麗しき生活(西野浩史『慶応幼稚舎合格バイブル』―「お受験界の怪物」の正体は?;七田真『赤ちゃんは天才!』―新人種「ホモ・ノーブス」の不気味な胎動;吉田浩『月14万円で夫婦2人が暮らす法』―超節約生活は喜劇! ほか)
第6章 恋愛の秘薬(仲島聖曜『悪の恋愛術』―お不動サマのトホホな御利益;武部瀧三郎・他『男女交合得失問答』―男女の快楽の源は電気だった?;竹内久美子『男と女の進化論』―おバカ(?)な遺伝子さん ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

koishikawa85

5
いろんな本があるなあ。一番インパクトがあったのが節約術の本。小銭はたびたび借りて忘れよう、とかすごい内容だ。2024/05/14

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