誇大毛想―ハゲが、ハゲを相手に、ハゲを語り尽くす

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誇大毛想―ハゲが、ハゲを相手に、ハゲを語り尽くす

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  • サイズ B6判/ページ数 295p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784594046552
  • NDC分類 494.8
  • Cコード C0095

目次

1 「(ハゲは)大人になるチャンス。神様が言ってるんですよ、大人になれよと」(評論家・山田五郎)
2 「ハゲというのはだんだんハゲていくから怖い。それがハゲのプロセス」(漫画家・久住昌之)
3 「かぶると外すのが大変。かぶるのは三日、外すことを決意するまでに三年かかった」(会社員・杉田淳)
4 「モテないハゲは弱気が原因。オネエチャンに『もうダメ。ハゲてなきゃ』って言わせないと」(放送作家・佐々木勝俊)
5 「僕は思うけど、ハゲるにまかせようっていうのはゆるやかな悲しさですよね」(僧侶・上杉清文)
付録 女から見たハゲ「ハゲでギラギラ感がなかったら、もうこの人終わってる、ハイ消えた!って思われますよ」(漫画家・倉田真由美)

著者等紹介

神足裕司[コウタリユウジ]
1957(昭和32)年生まれ。コラムニスト。慶応義塾大学在学中からライターのバイトを始める。1986(昭和61)年、渡辺和博氏との共著『金魂巻』(主婦の友社)では貧しさそのものを取材し、1991(平成3)年から『週刊朝日』に連載した「恨ミシュラン」では、食の貧しさを描いた
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Humbaba

1
カツラが暑いという話だったが、それは今の最新の技術を使って作ったものでも同じなのだろうか? カツラをプレゼントされるとこまるというのはすごく納得できた。2010/03/07

銀木犀

1
タイトルと表紙はすごく魅力的。内容もハゲについて熱く語ってるんだけど、もう少し何か物足りない印象。内容は主にハゲの方々(と呼んでいいのか)同士の対談なんだけど、カツラを一度つけると外すタイミングが難しいという話が一番面白かった。かといってスキンヘッドもいけないらしい。難しいね。あと、カツラの値段!高いんだなあ。ハゲているというだけでこれだけ話題があることがすごいと思う。2009/11/10

ピンクパンサー

0
ハゲていても男はどうどうとしているべきだ!に納得。

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