扶桑社文庫
日本怪死人列伝

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  • サイズ 文庫判/ページ数 296p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784594045586
  • NDC分類 916
  • Cコード C0195

内容説明

「死人に口なしだが、証拠は残る。」「決定的な死因、最重要な死因はひとつなのだ。それを私は、懸命に探し出す。新たに得られた証言と、事実の片鱗を示唆している証拠、それに自分自身の経験と知識から私はこの十二の事件の真相を推論することにした。」力道山からオウム・村井秀夫、新井将敬、尾崎豊まで、多くの謎を秘めた12の怪死事件に、「名探偵」安部譲二の推論が鋭く迫る。“テレビ・新聞が報じ得なかった”戦後史の深淵にも果敢に挑む快書。

目次

第1章 朝日新聞阪神支局襲撃事件
第2章 新井将敬
第3章 下山事件
第4章 永野一男(豊田商事会長)
第5章 尾崎豊
第6章 田宮二郎
第7章 力道山
第8章 村井秀夫(オウム真理教幹部)
第9章 帝銀事件
第10章 元大鳴戸親方
第11章 ロッキード事件(田中総理運転手・笠原正則)
第12章 御巣鷹山の五百二十人

著者等紹介

安部譲二[アベジョウジ]
本名・安部直也(あべ・なおや)。1937年東京・五反田生まれ。プロモーター、キックボクシングの解説者、日本航空パーサーなどを経て、現在は小説家
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Bugsy Malone

34
元安藤組の安部譲二氏が12の怪死事件を、その特異な経歴の知識と経験を元に推論する。安部氏で無ければ書き得ない様な事実や推論はとても興味深く、文中で言及している痛烈なマスコミ批判にはうなずけるものがある。ただ1冊に12の事件を詰め込んであるので1件のページ数が短かく、またあくまで推論であって真相では無いのが残念。是非、この推論を証明出来る様な証拠なりを探し出し、また書籍化して貰いたい。2015/09/25

kinupon

32
真実かどうかは別にして、裏社会という別の角度から見た内容です。それなりに面白かったです。2015/03/04

pino

5
怪死の謎ときも、さることながら当時の裏社会の話が興味深かった。それにしても田宮二郎さん、生きていてほしかった。2012/02/29

ぼっせぃー

3
「新井将敬」「下山事件」「永野一男」「尾崎豊」「力道山」「元大鳴門親方」。偶々酒の席で隣り合った事情通で強面のおじさんに、こういうヨタを吹き込まれたら堪んないだろうな、最高に興奮するだろうな、そういう具合に楽しむ本かと思う。2021/01/14

3
前に友達から借りておもしろかったので購入して再読。「政界、相撲界、芸能界は堅気の世界と違う」ってこれで読んだかと思ってたら、「相撲界、芸能界、花柳界」の思い違いだった。あと野球界もやばそう。2015/10/22

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