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扶桑社文庫
日本よ

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  • サイズ 文庫判/ページ数 221p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784594045425
  • NDC分類 304
  • Cコード C0195

内容説明

日本の頭脳部・心臓部として世界に比類のない行政量の集積集中した首都・東京。その責任者としての著者が、都庁での日々の膨大な業務と深夜の孤独な瞑想のうちに感知した、日本の危機のシグナル。―この国は、驚くほどのピッチでゆるみ、溶解し、崩壊に向かって滑りつつある!産経新聞連載のベストセラー、ついに文庫化。

目次

自分で決めることの出来ぬ国
民族的DNAの払拭
人はなぜ巨きな視点に立てぬのか
人間の行為
ああ、子供たちよ
鈍感と怠慢が、国と人を滅ぼす
自分の力を、自身でどう使うか
政治家の視線と面構え
まず、大人たちが反省を
よらしむべしの、愚かさ危うさ〔ほか〕

著者等紹介

石原慎太郎[イシハラシンタロウ]
1932年神戸市生まれ。一橋大学卒業。55年、在学中に執筆した「太陽の季節」で第1回文学界新人賞を、翌年には同作品にて芥川賞を受賞。著書に『化石の森』(芸術選奨文部大臣賞受賞)『生還』(平林たい子賞受賞)など多数。68年より国会議員として計25年勤めた後、99年より東京都知事に就任
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

C-biscuit

14
本棚整理で再読。十数年前の本であるが、日本に対する根本的な問題が論じられている。特に政治の世界については、そう変わっていないような印象であり、国民性については、そう簡単には変わらないような気がする。そういう中、戦後のアメリカの介入により日本人の考え方が大きく変わってしまった。そして、いまだにアメリカの影響を受けている。そういうニュースが日常にある。さらに中国の台頭もあり、日本の経済的優位性も薄れていく。国民一人一人が政治に参加できる世の中である、正しい知識を身につけていきたいと感じる。良い本と思う。 2015/11/14

Willie the Wildcat

14
1999年から2002年にかけての石原氏の寄稿。2012年となり、氏の主張を振り返るとどうであろう。多少過激な言動で知られる氏の時に辛辣な表現を差し引いても、日本国、日本人、日本文化、といった観点で未だに考えさせられる点が多々ある。特に独立国家としての主義主張、戦略。政治家としての気概を感じる政治家がどの程度いるか。かなり疑問・・・。一方で、それを評価すべき立場である国民としての義務を自分はどこまで果たしていると言えるのか・・・。(汗)自分の国、文化を今一歩踏み込んで振り返りたいと感じる。2012/01/05

権蔵

1
憂国、日本…ここ15年の間にも、日本人の国家観は目まぐるしく変化している。最近では、国家認識自体が希薄になり、個人主義に偏りすぎているのではないだろうか?己の功績ばかり声高に叫び、全体を見ようとしない風潮が蔓延していては日本再建はあり得ない。我々国民一人一人がまず、理想とする国家観を思い描かなければ、国家としての形すらなくなってしまうのではないか?2017/04/16

ともあきほ

1
石原都知事のコラムをまとめたもの。大下氏の本を読んだ後だから分かりやすいが、わざわざ本にするまでも購入するまでもない。ただ石原氏のような強力なリーダーシップをとれる人物がもっといっぱいいればと思う。今の自分には出来ない。 2003/02/08

チバリアン

0
石原さんの本を、初めて読みました。いみじくも、東京都知事選挙の投票日でした。結果は、小池さんの圧勝でしたが、この本は、14年前の本ですが賛否両論はありますがなるほどって思うのもかなりありました。自分のキヤパを拡げれる本ですね。2016/07/31

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