内容説明
2003年改革の秋。もう改革では間に合わない。
目次
序章 国民の悲鳴が聞こえる
第1章 こうすれば景気はよくなる
第2章 戦争を防ぐことは、政治家の最大の責任
第3章 日本の外交は大丈夫か
第4章 いまの教育では、国が滅ぶ
第5章 保守政治の真髄は「やさしさ」
第6章 2003年、革命の秋もう改革では間に合わない
著者等紹介
亀井静香[カメイシズカ]
1936年広島県庄原市生まれ。衆議院議員。東京大学経済学部卒業。民間企業を経て、62年に警察庁に入庁。以後、鳥取県警本部警務部長、埼玉県警捜査二課課長、警察庁極左事件取締初代責任者などを歴任。77年に退官。79年、広島県六区から衆議院選に無所属で出馬。初当選以来八回の当選を果たしている。経歴は運輸政務次官、全国組織委員長、政調会長代理、組織広報本部長、総務、自民党政務調査会長など。村山内閣で運輸大臣、橋本内閣で建設大臣を務める。現在、自由民主党江藤・亀井派に所属。現参議院議員の亀井郁夫氏は実兄
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