扶桑社文庫
僕は、これほどまで生きたかった。

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  • サイズ 文庫判/ページ数 276p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784594038502
  • NDC分類 916
  • Cコード C0195

内容説明

職業、お笑い芸人「キリングセンス」。妻と子どもの3人家族。慢性のB型肝炎のはずが、ある日突然、肝硬変末期、余命半年と宣告される!一度は死を覚悟したものの、先輩である爆笑問題・太田光の一言で、海外移植に挑戦することに―。度重なる静脈瘤破裂、意識障害、何リットルも溜まる腹水…。それは想像を絶する闘病、そして残り少ない命の、時間との闘いだった。

目次

第1章 死にたくない!(告白;入院 ほか)
第2章 希望という空の下(グッドラック;ベイラー初日 ほか)
第3章 日々、静かなる闘い(広空渡米;空気と距離 ほか)
第4章 また、春が来て(待ち望んだ日;成功! ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あーさー

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肝硬変で余命半年を告げられ、腎臓も思わしくなく、海外で肝臓と腎臓の同時移植を行った萩原正人さんの闘病記。そこにはもう「リアル」しかなく、平穏な日々を過ごせていることに感謝するばかりです。2025/04/21

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