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懐かしの昭和30年代―貧しくても元気だった

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  • サイズ A5判/ページ数 125p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784594038281
  • NDC分類 382.1
  • Cコード C0095

内容説明

喫茶店や映画館に人が集った。街中に活気が満ちていた。家にテレビがやってきた、お菓子についてたおまけに一喜一憂した。今もあの時代の薫りが色濃く残る建物、場所、モノたち…。あなたの昭和へタイムスリップ。

目次

新たなる昭和を求めて
懐かしの喫茶店
懐かしの映画館
懐かしの駅
昭和を捜しに出かけよう!
昭和の暮らし
昭和を捜しに出かけよう!
アクセス
気がつけば、昭和は遠くになりにけり

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

pino

135
朝目覚めるとテレビの下に頭を突っ込んでいた経験ないですか?オート三輪車をみて鉄人28号を連想していた人は?私だけ?チョコ・元禄の茶壷のパッケージを発見!門司港駅が載っていたのも嬉しい。目を引いたのは映画広告の文字です。気取ってます。マッチ箱のデザイン、自己主張しています。表通りの喫茶店、子供を寄せ付けない雰囲気です。街角の煙草屋さん、何気に看板が洒落てます。酒屋の看板は堂々と。映画館の佇まいも元気いっぱい。10数円の駄菓子でチビッ子は大満足。子供と大人の間の人は、恐恐、未知の世界を覗いて大人になったよね?2013/01/19

ねなにょ

15
昭和30年代を生きていないんだけれど、どうして、こんなに懐かしく感じてしまうのだろう? あっ、そういえば、今は閉館してしまったらしい三軒茶屋中央劇場の佇まいに惹かれて、映画、観たことあるのを思い出したっ! 40年代、50年代…とシリーズ化して欲しいなぁ~。2016/05/11

北本 亜嵐

12
昔、懐かしの「喫茶店」や「映画館」・「駅」に「暮らし」昭和30年代、戦後から10年少しの日本は貧しいながらにも元気が溢れていた。日頃の疲れを癒しにタイムスリップするのもいいかも知れない。2015/05/09

つちのこ

4
扶桑社2002年12月初版。喫茶店や映画館、駅、昭和の暮らし風景といったカテゴリーを編集しているが、昭和レトロマニアの著者の本としては、余白も目立つし情報量として少し物足らない。この手のムック本は情報量が命なので、これでもか!というくらい写真を満載してほしかった。煙草屋の意匠や酒屋の木製看板を取り上げた資料はあまりなさそうなので、この点は評価できるかな。2005/10/14

たふ

2
知らないはずなのに懐かしい、不思議な感覚。2023/07/19

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