内容説明
連続殺人犯を追い、数々の難事件を解決してきたFBI捜査官テリー・マッケイレブ。長年にわたる激務とストレスがもとで、心筋症の悪化に倒れた彼は、早期引退を余儀なくされた。その後、心臓移植の手術を受けて退院した彼のもとに、美しき女性グラシエラが現われる。彼女は、マッケイレブの胸にある心臓がコンビニ強盗に遭って絶命した妹のものだと語った。悪に対する怒りに駆り立てられたマッケイレブは再び捜査に乗り出す。因縁の糸に繰られ、事件はやがてほつれ目を見せはじめるが…。
著者等紹介
コナリー,マイクル[コナリー,マイクル][Connelly,Michael]
1956年生まれ。フロリダ大学卒業。ロサンジェルス・タイムズ紙で十年以上記者として活躍し、ピュリッツァー賞の最終選考まで残った経歴を持つ。1993年、処女作の『ナイトホークス』でMWA賞最優秀新人賞を受賞。その後も、「ボッシュ」シリーズを中心にハードボイルド・ミステリーを精力的に発表している
古沢嘉通[フルサワヨシミチ]
SF・ミステリー翻訳家。大阪外国語大学デンマーク語科卒
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