運命に噛みついた馬―サンデーサイレンス物語

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  • サイズ B6判/ページ数 235p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784594034771
  • NDC分類 788.5
  • Cコード C0076

内容説明

誰にも期待されない死にかけの馬、血統だけでなく外見的にもパッとしない馬。それがサンデーサイレンスだった!日本のサラブレッド生産界に君臨する帝王の、知られざるアメリカ時代。

目次

運命の馬
奇跡を信じて
天佑
売れない仔馬
「サンデーやめなさい」
好対照のライバル
賽は投げられた
静寂を破るとき
リスペクト
雪辱
最強の名をかけて
結実
サヨナラ、サンデー
そして、世界の頂点へ
永遠のマッチレース

著者等紹介

ポーリック,レイ[ポーリック,レイ][Paulick,Ray]
ブラッドホース社の取締役副社長であり、同社の看板雑誌である週刊誌『ブラッドホース』の編集長を務める。この『ブラッドホース』は1916年に創刊されたアメリカの代表的な競馬専門誌である。ブラッドホース入社前は、現在は残念ながら廃刊となってしまった『レーシングタイムズ』の中西部版の編集を担当し、また『サラブレッドタイムズ』の編集局長も務めた。1980年から88年にかけては、『デイリー・レーシング・フォーム』の特派員としてロサンゼルスに駐在していた。現在はケンタッキー州レキシントンに、キャロル夫人と2人の子どもと暮らしている

大関夏子[オオゼキナツコ]
1971年生まれ。98年株式会社エァクレーレン入社。幅広いジャンルの翻訳を手がける。2000年から2002年にかけて週刊Gallopに連載された「Blood‐horse誌が選ぶ20世紀のアメリカ名馬100」の翻訳を担当。現在は同誌に「20世紀の欧州100名馬」を連載中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

菊地

3
名馬サンデーサイレンスについての海外ルポルタージュの翻訳もの。 偉大過ぎる大種牡馬なので国内競馬雑誌等でサンデーサイレンスは何度も何度も語られてはいるけどそれらはどうしても「日本から観た視点」であり、一方の本書は現地で書かれただけあって「これだけの名馬が日本に渡るまでのアメリカ国内の雰囲気・温度感」などがキッチリと伝わってくる内容だった。 「競争成績は優れていたが、見栄えのしない馬体とマイナーな血統であるために日本に輸出された」とだけ語られてしまうサンデーサイレンスという競走馬の解像度が抜群に上がる良書。2023/03/11

Matsumouchakun

1
幼きサンデーサイレンスはその馬体の欠点から同じような馬格の馬が千頭いたら999頭は競走馬として使いものにならないぐらいと判断されるほどの突然変異。まさに神様からの贈り物。よくぞ日本へ来てくれた。2021/05/09

ichiteru

1
今一つ。サンデーサイレンス物語とうたってはいるものの、半分以上はその周りにいる関係者と彼らがかかわった有名馬の話で、サンデーサイレンスとしての話の軸がぶれてしまっている。かなり期待はずれで、さっとななめ読みしただけ。時間がもったいなかった。2016/05/04

やきだい

0
日本競馬の歴史を変えたと言われる名種牡馬サンデーサイレンスの一生を記した伝記本 病気で生死の境をさまよったという誕生エピソードから馬体の悪さにより全く買手が見つからなかったという幼少期、全く逆の花道を歩んできた同期のライバルイージーゴアとの歴史的な戦い。 米年度代表馬まで登り詰めた名馬はなぜ日本へとやってきたのか。 オーナーや調教師など各々のエピソードからサンデーサイレンスの一生が紐解かれます。2026/02/21

lonely_jean

0
表紙の写真を見て、絶対に読みたいと思った。タイトルにもマッチしていて、やんちゃそうでとてもかわいい。少しでも日本競馬の知識のある人なら知らない人のいないサンデーサイレンスが、誰にも見向きもされない馬だったとは。ケンタッキーダービーの熱狂もよく伝わった。一度は現地で味わってみたい。2021/02/03

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