死ぬことが人生の終わりではないインディアンの生きかた

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  • サイズ B6判/ページ数 215p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784594032876
  • NDC分類 159
  • Cコード C0095

内容説明

アメリカインディアンは絶えず変化を受け入れる。人生を終えることさえも…。そんなシンプルな生きかた、シンプルな死にかたに学ぶ。

目次

第1章 アメリカンインディアンにとって生きるということ(変化を受け入れる「サイクル」の考えかた;変化を受け入れられない私達の不幸;満足しているからできる簡素な生活 ほか)
第2章 アメリカインディアンにとって死ぬということ(自分を偽り生きた人の惨めな死に際;人生の乗り越し料金;あるがままを受け入れれば神のもとへ行ける ほか)
第3章 アメリカインディアンにとって自然という存在(心豊かであってこそ自然から知恵を学べる;簡素で健康的な生活;自己実現する人は仲間を尊敬し自然を愛する ほか)

著者等紹介

加藤諦三[カトウタイゾウ]
昭和13年東京生まれ。東京大学卒。現在早稲田大学教授、ハーヴァード大学ライシャワー研究所準研究員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

kanamelon

0
自然と平和を愛して、生も死も静かに受け入れる。素敵なライフスタイルです。2012/10/10

印象派の碁盤

0
ビレヴァンで見つけて。シンプルだけどとても良い本。前々からアメリカインディアンの思想が好きで、改めて読んだらやっぱりいい。自分のコアの部分にこの考えを据えたいと強く思う。確認作業として、何度も読み返したい。2011/11/07

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