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内容説明
素顔の中田英寿、そして、村上龍、三浦知良、川淵チェアマンをはじめとする26人の豪華ゲストが繰りひろげるサッカー談義。サッカーを愛する者だけが感応しあえるこれまでにないサッカーの魅力が満載。
目次
海外でプレーする日本人選手が増えてきたことはいいことだよね。(HIDE INTERVIEW)
2002年、日本は決勝トーナメントに進むと思うよ。(村上龍(作家))
代表チームでプレーすること、海外のクラブでプレーすること。(三浦知良(ヴィッセル神戸)+茂木哲也(トルシエ日本代表監督通訳))
2人の目標、それは代表監督になること。(柱谷幸一(モンテディオ山形監督)+柱谷哲二(サッカー解説者))
サッカーのこと、ポジティブに考えていきたい。(北沢豪(東京ヴェルディ1969))
海外で日本人プレーヤーが成功する条件。(奥寺康彦(横浜FC代表取締役))
19歳の時、目標はワールドカップ、夢はウェンブリーだった。(岡田正義(サッカー国際審判員))
実況アナウンサーはスポーツに精通すべし。(金子勝彦(サッカーコメンテーター)+深沢弘(キャスター))
解説者と担当編集者から師弟関係に発展。(セルジオ越後(サッカー解説者)+金子達仁(作家))
選手の海外移籍、大歓迎です。(川淵三郎(Jリーグチェアマン)+清水圭(タレント))
映画もサッカーも考えて、工夫するのが当たり前(岩井俊二(映像作家))
マスメディアがサッカーに熱狂する素晴らしさ。(槇武宏(スポーツライター)+エジソン峰記(メディアプロデューサー))
海外でのプレーにこだわりたい。(前園真聖(東京ヴェルディ1969))
少年時代から日本代表の応援団だった。(都並敏史(東京ヴェルディ1969コーチ))
Jリーグ開幕が転機だった(水沼貴史(サッカー解説者)+羽中田昌(スポーツエッセイスト))
メディアが選手を鍛えてくれる。(宮沢ミシェル(サッカーコメンテーター)+白石美帆(キャスター))
監督とメディアの関係は良くないのが普通。(田嶋幸三(U-17日本代表監督)+潮智史(朝日新聞運動部記者))
勝つことも大事だけど、観客をいかに沸かせられるか、それが第一にあるべきだと思う。(HIDE INTERVIEW)
著者等紹介
中田英寿[ナカタヒデトシ]
’77年1月22日生まれ。山梨県出身。175cm、67kg。パルマA.C.所属。小学3年からサッカーを始め、中学3年の時、U‐15日本代表に選抜される。韮崎高校入学後はインターハイ、全国高校選手権、さらにU‐17やU‐19など数々の国際試合での活躍が認められ、Jリーグ12球団中(当時)、11球団が獲得に乗り出した。’95年、高校卒業と同時にベルマーレ平塚に入団。ルーキー時よりスタメン出場を果たし、翌年には、最年少(19歳)でアトランタ・オリンピック日本代表に選出される。日本代表にデビューした’97年5月の対韓国戦からは、チームの中心選手としてのポジションを確立。ワールドカップ・アジア予選を勝ち抜く原動力として活躍し、’98年のワールドカップ・フランス大会でも、センス溢れるプレーがヨーロッパ各国のクラブから高い評価を受けた。’98年7月24日、イタリア・セリエAのA.C.ペルージャへ移籍。’00年にはシーズン途中に名門A.S.ローマに移籍し、翌年の’00‐’01シーズンでは、日本人初のセリエA優勝を果たす。’01年、7月6日、セリエAのパルマA.C.に移籍。新たな活躍が期待されている
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