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内容説明
「がぶ飲みしたいときー」とテレビで叫んでいたお笑いコンビ「いつもここから」の処女作!悲しすぎるイラストを160点収録しました。
目次
空いてる席に座ろうとしたらガムがついていたとき
朝起きたら雪だるまが壊されていたとき
頭が悪いのにノートだけはしっかりとっている人を見たとき
頭だけのトラックを見たとき
新しく買った本を友だちに勝手に先に読まれたとき
新しく班を組んだとき、自分の名前が一番最後に書いてあったとき
家に遊びに来た友だちがじゅうたんで手をふいていたとき
家に遊びに来た友だちがマンガばっかり読んでいるとき
一緒に遊んでいる友だちがあくびをがまんしていたとき
今まであだ名で呼ばれてたのに急に呼び捨てにされたとき〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
古古古古古米そっくりおじさん・寺
68
この前のお笑いブームの立役者の一組、いつもここからのネタ本。お馴染み「悲しいとき〜!誰かが死んだとき〜!」である。もう13年前の本なのだなぁ。基本的に今も共通するあるあるネタなので、今読んでも面白い。大半が学校ネタなのは、サラリーマン経験が乏しい若い芸人ならではか?。読んでいて本当に悲しい気持ちにさせられるものもある。巻末に絵を担当している菊地秀規の漫画『HIMAO』が収録されているが、子供には見せたくないようなグロテスクで悲しい内容である。近頃あまり見ないが、また新しい『悲しいとき』を見たい。2014/07/21
OHC
4
当時はいつもここからのネタが好きで、購入した本。今思えば買うほどの本ではなかった(笑)菊地さんの特異な視点によるコラムが妙に頭に残り離れなかった★★★☆☆2004/03/22
イブリン
3
悲しいときー!私は千円だったら安いかも…と、思って友達に「この本買った」と言ったら、友達が「え!千円?!高い!」って言った時ー!
読み人知らず
3
いろいろありますが、確かにこれは悲しい。 2007/10/01
てふてふこ
2
結構期待していたのに、著者との感性の違いからか「ふぅ~ん」で終わった。最後の漫画も気持ち悪くて・・・。2010/12/26
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