僕は、これほどまで生きたかった。

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  • サイズ B6判/ページ数 276p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784594031176
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

内容説明

お笑い芸人「キリングセンス」の萩原正人「余命半年」から奇跡の生還!末期の肝硬変による瀕死の状態を経て、アメリカでの肝臓・腎臓の同時移植に成功。それを支えたボランティア、家族、友人、そして爆笑問題らの献身的なバックアップ。お笑いの世界に復帰した著者が、絶望の淵からはい上がった軌跡を克明に刻む。

目次

第1章 死にたくない!(告白;入院 ほか)
第2章 希望という空の下(グッドラック;ベイラー初日 ほか)
第3章 日々、静かなる闘い(広空渡米;空気と距離 ほか)
第4章 また、春が来て(待ち望んだ日;成功! ほか)

著者等紹介

萩原正人[ハギワラマサヒト]
1967年栃木県生まれ。1987年に河崎健男とキリングセンスを結成。ライブやテレビを通じて、一貫して独特の男くさい雰囲気を持ったコントをつくりつづける。著書に『スキスキコンビニ』(アスペクト)がある
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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みい⇔みさまる@この世の悪であれ

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☆×4.0…母体感染によるB型肝炎の慢性化により余命宣告を受け、海外に「生」への道を探す読者。途中の体調の悪化のリアルな表現が生々しさを如実に表現している。だんだんと消えいく命の灯…手術の大変さや家族の大変さが伝わってきました。2010/03/15

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