内容説明
どんな経営者も、最初から“名”経営者だった訳ではない。たったひとつの「決断」で企業は生まれ変わった！「決断」の瞬間、名経営者は何を考え、どう動いたか。
目次
ソニー・盛田昭夫氏
本田技研工業・本田宗一郎氏
松下電器産業・松下幸之助氏
第四代経団連会長・土光敏夫氏
東京電力・木川田一隆氏
シャープ・早川徳次氏
キヤノン・御手洗毅氏
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
とみやん📖
6
いずれも日本を代表する名経営者たち。彼らの足跡をコンパクトに紹介した本。盛田、本田、松下、土光、木川田、早川、御手洗。 伝説的な人たちだが、それぞれの苦労や努力が胸に迫る。土光、木川田、早川の３人の生き方が特に印象的だった。2019/11/04
がっち
2
シャープ、キャノン、本田技研、東京電力など、日本を代表する創業者二まつわる話が述べられている。さすが、創業者は異なると言ったものか、今は正直落ち目の会社ではあるが、それでもここまで続いている会社で日本を代表する会社である。かれらがみたら今の日本をどう思うのだろうか。2013/05/08
SS
1
一次資料ではないが、陰の部分（重要な場面）に焦点があっている。2013/05/20
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- 和書
- オスカー・ワイルドの遺言
