パリっ子の台所から

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  • サイズ A4判/ページ数 113p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784594030971
  • NDC分類 596.23
  • Cコード C2077

内容説明

脇雅世だからできた、この一冊。フランスと日本の台所事情に詳しい著者が、日本の家庭でも手軽に作れるフランス料理を紹介してくれる。読む、作る、食べる、そして“通”になれるレシピ集だ。

目次

パリっ子におなじみの野菜料理は、意外にあっさり(ポロねぎの酢油ソース;ビネグレット・ソース ほか)
グラン・メールの家庭料理から始まった脇流フレンチ(ブルゴーニュ風牛肉の赤ワイン煮;ブルゴーニュ風バター ほか)
いま、パリでもヘルシー食材やエスニック料理に注目(海藻のタルタル;タラのグリル・海藻のタルタル添え ほか)
脇さんがパリの友人と語る、おいしいものの話(ベルト一家の食卓におじゃまする;ブッシェさんの仕事場、オテル・ド・クリヨンを訪ねる ほか)
フランスの家庭で作る、いつものデザート(タルト・オ・ポム;クレーム・カラメル ほか)

著者等紹介

脇雅世[ワキマサヨ]
東京生まれ。通算8年間フランス料理勉強のためにパリに滞在。「コルドン・ブルー・パリ校」、「トゥール・ダルジャン」「マキシム・ド・パリ」などで研修を受け、日本人会でフランス料理を教える。帰国後、「服部栄養専門学校」国際部ディレクターに就任。フランスの著名なシェフたちの講習会をコーディネイトし、料理通訳にあたる。’80年から11年間マツダ・レーシングチームの料理長としてル・マン24時間耐久レースにも参加。現在、新聞、雑誌、テレビなどで活躍し、自宅で「脇雅世料理教室」も主宰
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