内容説明
一日一話、364篇の叡智に満ちた癒しの言葉。この本にある物語りや瞑想には、ネイティブ・アメリカンの哲学、母なる大地やすべての生きものと調和して生きる生き方が反映されています。
目次
1 自然と親しむ
2 内なる叡智
3 真実はすべてに
4 予言の恵み
5 静寂に聴く
6 物語りの力
7 無条件の愛
8 癒し
9 自然を尊ぶ
10 人生を紡ぐ
11 お手本になる
12 感謝の心
13 自己実現
著者等紹介
ロウ,エリコ[Rowe,Eriko]
1957年東京生まれ。’79年早稲田大学第一文学部文芸専攻卒業。コピーライターを経て’90年渡米。’92年ニューヨーク大学ジャーナリズム大学院修了。以降ニューヨーク在住のフリーランス・ジャーナリストとして、神尾理恵子の旧姓でNHKの番組取材や新聞、雑誌の記事を通じてアメリカの最新情報を幅広く日本に発信。そうした活動のなかでネイティブ・アメリカンのメディスン・マンたちと出会い、彼らの間で古代から受け継がれてきた儀式や風習を学ぶ。部族の長老や賢人たちとの交流を通して、直接伝授されたネイティブ・アメリカンの叡智をまとめた「アメリカ・インディアンの書物よりも賢い言葉」を’99年に出版。ジェハー・サムズさんとも交流があり、そのなかでもジェミーさんのことを紹介している。ほかに「心がやすらぐヒーリング・メッセージ」がある
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