内容説明
婆さんがひなたにいるのに影がない。泣きながらバスを走らす運転手。晩めしは図鑑に出てない深海魚。ブラック&シュールな傑作川柳350連発!ニッポン放送「テリーとうえちゃんのってけラジオ」超人気コーナー単行本化第2弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
お笑いループシュート
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大学時代に授業にも出ずによく聴いていた番組の本。 あれから十数年たち、テリーさんは紆余曲折ありながらも朝のワイドショーのコメンテーターで、うえちゃんはニッポン放送の看板アナウンサーとして円熟味が増してきて、たい平師匠は笑点のレギュラーになりました。 そして、茨城県や静岡県には、アウトレットモールなどの娯楽施設ができたのです。常連だったハガキ職人の方々は、今は何をしていることやら。。。2017/07/31
ybhkr
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2001年生発行。時事ネタを思い出してクスッとしたり。プロテクターが貝殻の阿部慎之助!まだ巨人でがんばっとるよー。基本的に笑わせにくる本ではある程度心構えしているのでそんなに笑わないのだが、ラジオネーム・スッポン放送がなぜか激しくツボリ声だして笑ってしまった。昼間の番組なのにはがき職人(?メールかも)の年齢層が深夜枠。タイマー録音で聞いているらしい。今、深夜にこういう投稿できる番組はないのかな?昼間だけど、エロより下ネタって感じのネタが入っていて和む。やはり悶々としたネタ大事でしょ!2016/11/21