扶桑社文庫<br> 戦後史開封 昭和50年代以降編

扶桑社文庫
戦後史開封 昭和50年代以降編

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 234p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784594027421
  • NDC分類 210.76
  • Cコード C0121

内容説明

ニッポンの繁栄の裏に隠された政治的な亙解とは?戦後史開封・皇室編も、貴重写真とともに同時収録。封印されてきた日本の戦後史を、産経新聞「戦後史開封」取材班が徹底取材。この本では、昭和50年代以降に焦点をあてて解説する。経済的に繁栄していくその裏で、いったい日本では何が起こっていたのか?ロッキード事件、成田空港問題、国鉄民営化などさまざまな観点から検証する。また、戦後史開封・皇室編も同時収録。御巡幸から崩御まで、皇室が歩んできた戦後史を詳しく解説する。昭和天皇の幼少時などを含む、貴重写真も併せて紹介している。

目次

昭和51年―ロッキード事件
昭和53年―成田空港
昭和58年―おしん
昭和60年―人間・田中角栄
昭和62年―国鉄分割・民営化
平成6年―玉砕の島その後
パラオ諸島
特別収録 戦後史開封・皇室編(昭和21年―天皇御巡幸;昭和34年―皇太子御結婚;昭和64年―昭和天皇崩御)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

金吾

17
○微かながら記憶に残っているはなしが多いので興味津々になりました。田中角栄は一時代を象徴する人物だと感じました。「ロッキード事件」「おしん」「人間田中角栄」が面白かったです。2022/01/16

みなみ

0
記憶に残っている時代なので、名前が出てくると懐かしい感じがする。この時代と今とじゃ情報ツールが全然違って、まるで違う世界のようですね。2013/01/14

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1500227
  • ご注意事項

最近チェックした商品