扶桑社ミステリー<br> 現代ミステリーの収穫〈3〉ロスト・コースト

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扶桑社ミステリー
現代ミステリーの収穫〈3〉ロスト・コースト

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  • サイズ 文庫判/ページ数 474p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784594025304
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

内容説明

専門誌「ミステリー・シーン」スタッフの厳しい目が選んだ、現代最先端のミステリー・アンソロジー第3弾!マーシャ・マラーの女性探偵マコーン・シリーズ新作をはじめ、キャロル・ネルスン・ダグラス描く全米で人気沸騰の黒猫ルーイの大活躍、話題の新進作家イアン・ランキンのCWA賞受賞作、シャーリン・マクラムによるエスニック・ミステリーの注目作、そして、ホラー界の巨匠ピーター・ストラウブが伝説のミュージシャンの謎めいた過去に迫る力作中編まで、英米ミステリーの到達点を示す。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hit4papa

13
米ミステリ専門誌が選んだアンソロジー第三弾です。キャロル・ネルスン・ダグラスやマーシャ・マラーのシリーズ・キャラクターものも収められていますが、日本には馴染みのない作家が大半です。可もなく不可もなくで、ベストを選ぶとしたら、しゃべるゴリラをアリバイ証人に仕立て上げようとした男。ナンシー・ピカード「証人」。ひたすらツイていない日。エド・ゴーマン「よくある日、よくある夜」。ジャズ・ミュージシャンの秘められた過去。ピータ・ストラウブ「ポークパイ・ハット」。ストラウブは相変わらず純文学調でねっちこいですねぇ。2016/08/27

熊猫

5
どれもまずまず。 ラリー・セグリフ『無情を極めた一撃』がちょっと気になった。 エド・ゴーマン『よくある日、よくある夜』は意外な一面。2014/10/07

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