内容説明
悪魔メムノックはレスタトに、神と戦う自分を助けてほしいと懇願した。そのためには、天国でも地獄でも望むままに連れて行こうと提案する。迷ったレスタトは、ドーラの勧めを入れてメムノックとともに天国に昇る。神に会って衝撃を受けたレスタトに、メムノックは天使のこと、天地創造のこと、生物の発生と人間の進化について教え、自分が堕天使となった由縁を明かす。だが、神に刃向かうメムノックの真の意図とは?「ヴァンパイア・クロニクルズ」は、いまここに壮大なクライマックスを迎える。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
那由多
4
主人公がレスタトでなくても、よくなってしまった。
アキ
2
神と戦う自分を助けてほしいと懇願するメムノック。やんちゃ王子はとうとう天国にまで行っちゃいます。メムノックは天使や天地創造、人間の進化についてを語り自分が堕天使になった由縁を明かす。やんちゃ王子は苦悩しております。
冬至楼均
1
行き着くところまで行ってしまった感じ。主人公が完全に狂言回しになってしまった。2013/02/19
みや
0
☆☆2004/04/04
たなかか
0
バスタードとかぶってる? 理解できる悪魔感2013/03/24